講座詳細情報
申し込み締切日:2021-09-28 / その他教養 / 学内講座コード:130728
移民・外国人の国際社会学 グローバル化社会の謎に挑む
- 開催日
- 9月30日(木)~12月 2日(木)
- 講座回数
- 10回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 29,700円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 34,155円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・国境を越える人の移動についての基礎的な知識を取得する。
・国際移民および外国人にまつわる課題および問題を理解する。
・グローバル化時代における人々の生き方について考える。
【講義概要】
新型コロナの流行でいったん制限されてはいるものの、1990年代以後人々の国境を越える移動は珍しくなくなった。なぜ人々は移動するのだろうか。どのような利点や問題点があるのだろうか。このようなグローバル化時代に私たちはどのように生きていけばよいのだろうか。国際移動にまつわる謎を「旅」「出会い」「食文化」「恋」などの観点からわかりやすく解き明かし、グローバル化時代を生き抜くための知恵を模索していくことにしよう。
【各回の講義予定】
第1回 2021/ 9/30(木) 移民・外国人の国際社会学とは何か
第2回 2021/10/ 7(木) 国際移民は「旅」である
第3回 2021/10/14(木) 出会いの国際社会学
第4回 2021/10/21(木) 食と文化の国際社会学
第5回 2021/10/28(木) ヨーロッパ「難民危機」とは何だったのか
第6回 2021/11/ 4(木) 「不法移民」を「不法」でなくしてよいのか
第7回 2021/11/11(木) 重国籍はいけないことなのか
第8回 2021/11/18(木) 恋は国境を超えられるか
第9回 2021/11/25(木) なぜ一部のイスラム教徒は過激化するのか
第10回 2021/12/ 2(木) 日本は移民を受け入れるべきでないのか
・国境を越える人の移動についての基礎的な知識を取得する。
・国際移民および外国人にまつわる課題および問題を理解する。
・グローバル化時代における人々の生き方について考える。
【講義概要】
新型コロナの流行でいったん制限されてはいるものの、1990年代以後人々の国境を越える移動は珍しくなくなった。なぜ人々は移動するのだろうか。どのような利点や問題点があるのだろうか。このようなグローバル化時代に私たちはどのように生きていけばよいのだろうか。国際移動にまつわる謎を「旅」「出会い」「食文化」「恋」などの観点からわかりやすく解き明かし、グローバル化時代を生き抜くための知恵を模索していくことにしよう。
【各回の講義予定】
第1回 2021/ 9/30(木) 移民・外国人の国際社会学とは何か
第2回 2021/10/ 7(木) 国際移民は「旅」である
第3回 2021/10/14(木) 出会いの国際社会学
第4回 2021/10/21(木) 食と文化の国際社会学
第5回 2021/10/28(木) ヨーロッパ「難民危機」とは何だったのか
第6回 2021/11/ 4(木) 「不法移民」を「不法」でなくしてよいのか
第7回 2021/11/11(木) 重国籍はいけないことなのか
第8回 2021/11/18(木) 恋は国境を超えられるか
第9回 2021/11/25(木) なぜ一部のイスラム教徒は過激化するのか
第10回 2021/12/ 2(木) 日本は移民を受け入れるべきでないのか
備考
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 樽本 英樹 |
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肩書き | 早稲田大学教授 |
プロフィール | 名古屋市生まれ。東京大学文学部社会学科卒業後、同大学院人文社会系研究科博士課程終了。博士(社会学)。専門分野は国際社会学。編著書は、『よくわかる国際社会学』『国際移民と市民権ガバナンス-日英比較の国際社会学』『排外主義の国際比較-先進諸国における外国人移民の実態』(以上、ミネルヴァ書房)など多数。 |