講座詳細情報
申し込み締切日:2021-09-27 / その他教養 / 学内講座コード:130711
大地の自然史と人間社会
- 開催日
- 9月29日(水)~12月 8日(水)
- 講座回数
- 10回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 29,700円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 34,155円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・大地の営みを理解し興味を抱くこと。
・環境問題に関心を抱いて貰うこと。
【講義概要】
この講座では気候変化、地震、火山活動、洪水、山崩れ・地すべり、人為活動など最近話題となっている自然現象、および身の回りの地学に注目して頂くための話題をとりあげます。もちろんそれらの基礎となった大地深部の営みや気候システム、さらに現在の環境問題なども解説し考察する予定です。
【各回の講義予定】
第1回 2021/ 9/29(水) 縄文時代以降の世界と日本の気候1
第2回 2021/10/ 6(水) 日本列島の縄文時代とは
第3回 2021/10/13(水) 急速な温暖化と海面の上昇1
第4回 2021/10/20(水) 気候変化の原因論
第5回 2021/10/27(水) 人新世の論議
第6回 2021/11/10(水) 地球の歴史科学1
第7回 2021/11/17(水) 地球の歴史科学2
第8回 2021/11/24(水) 地球の歴史科学3
第9回 2021/12/ 1(水) 人類の歩み
第10回 2021/12/ 8(水) 人類の行方
・大地の営みを理解し興味を抱くこと。
・環境問題に関心を抱いて貰うこと。
【講義概要】
この講座では気候変化、地震、火山活動、洪水、山崩れ・地すべり、人為活動など最近話題となっている自然現象、および身の回りの地学に注目して頂くための話題をとりあげます。もちろんそれらの基礎となった大地深部の営みや気候システム、さらに現在の環境問題なども解説し考察する予定です。
【各回の講義予定】
第1回 2021/ 9/29(水) 縄文時代以降の世界と日本の気候1
第2回 2021/10/ 6(水) 日本列島の縄文時代とは
第3回 2021/10/13(水) 急速な温暖化と海面の上昇1
第4回 2021/10/20(水) 気候変化の原因論
第5回 2021/10/27(水) 人新世の論議
第6回 2021/11/10(水) 地球の歴史科学1
第7回 2021/11/17(水) 地球の歴史科学2
第8回 2021/11/24(水) 地球の歴史科学3
第9回 2021/12/ 1(水) 人類の歩み
第10回 2021/12/ 8(水) 人類の行方
備考
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 町田 洋 |
---|---|
肩書き | 東京都立大学名誉教授 |
プロフィール | 1933年生まれ。1959年東京大学大学院数物系研究科修了。1963年東京大学理学博士。東京都立大学名誉教授。専攻分野は第四紀地形・地質学。主著書は『火山灰は語る』(蒼樹書房)、『自然の猛威』(岩波書店)、『写真でみる火山の自然史』(東京大学出版会)、『新編火山灰アトラス』(東京大学出版会)など。 |
名前 | 山崎 晴雄 |
---|---|
肩書き | 首都大学東京(東京都立大学)名誉教授 |
プロフィール | 1951年調布市生まれ。東京都立大学大学院理学研究科修了。1976年通産省地質調査所。1993年東京都立大学、2016年首都大学東京名誉教授。専門は地震地質学・第四紀学・地形学。著書:山崎・久保『日本列島100万年史』(ブルーバックス), 山崎晴雄『富士山はどうしてそこにあるのか』(NHK新書) |