講座詳細情報
申し込み締切日:2021-08-16 / 宗教・哲学 / 学内講座コード:720502
「神道」を考える 神道と巡礼
- 開催日
- 8月18日(水)~ 9月 8日(水)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 11,880円
- 定員
- 90
- その他
- ビジター価格 13,662円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・日本の宗教文化に対する理解を深める。
・「神道」についての先入観を拭い去り、その多様性に触れる。
・信仰と旅の関係について改めて考えてみる。
【講義概要】
新型コロナウィルスの流行拡大により思うように旅行ができなくなってもう1年になります。そこでせめてイメージの中で旅をしてみようと、今回は神道と旅の関係について取り上げることにしました。キリスト教や仏教には有名な巡礼がありますが、神道にも巡礼があります。その代表的なものである中世の「熊野詣で」と近世の「お伊勢参り」を中心に神道と巡礼の関係について考えてみようと思います。
【各回の講義予定】
第1回 2021/ 8/18(水) 熊野信仰の成り立ちと熊野御幸
第2回 2021/ 8/25(水) 熊野詣でと那智参詣曼荼羅
第3回 2021/ 9/ 1(水) 伊勢信仰の成り立ちと伊勢参詣
第4回 2021/ 9/ 8(水) 江戸の御蔭参り
・日本の宗教文化に対する理解を深める。
・「神道」についての先入観を拭い去り、その多様性に触れる。
・信仰と旅の関係について改めて考えてみる。
【講義概要】
新型コロナウィルスの流行拡大により思うように旅行ができなくなってもう1年になります。そこでせめてイメージの中で旅をしてみようと、今回は神道と旅の関係について取り上げることにしました。キリスト教や仏教には有名な巡礼がありますが、神道にも巡礼があります。その代表的なものである中世の「熊野詣で」と近世の「お伊勢参り」を中心に神道と巡礼の関係について考えてみようと思います。
【各回の講義予定】
第1回 2021/ 8/18(水) 熊野信仰の成り立ちと熊野御幸
第2回 2021/ 8/25(水) 熊野詣でと那智参詣曼荼羅
第3回 2021/ 9/ 1(水) 伊勢信仰の成り立ちと伊勢参詣
第4回 2021/ 9/ 8(水) 江戸の御蔭参り
備考
【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講は、9月15日(水)を予定しております。
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆休講が発生した場合の補講は、9月15日(水)を予定しております。
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 門屋 温 |
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肩書き | 清泉女子大学講師 |
プロフィール | 早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程(東洋哲学)満期退学。現在清泉女子大学ほかで非常勤講師。専門は日本宗教思想史。共著に『東洋における死の思想』(春秋社)、『越境する古事記伝』(森話社)など。 |