講座詳細情報
申し込み締切日:2021-07-04 / 文学 / 学内講座コード:720106
和歌と伝統文化 ― 歌をしたためる作法
- 開催日
- 7月 6日(火)~ 7月27日(火)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 15:30~17:00
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 11,880円
- 定員
- 90
- その他
- ビジター価格 13,662円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・くずし字、変体仮名を読解する力を身につける。
・和歌を正しく解釈する力を身につける。
・和歌を軸に、日本文化に対する理解を深める。
【講義概要】
和歌はどのようにして詠まれ、発表されていったのかを、その過程で揮毫された資料に即しながら、やさしく講義します。詠草、懐紙、短冊を扱いますが、和歌披講についても触れることにします。また、変体仮名・くずし字を読解する力を身につけることも目指します。
【各回の講義予定】
第1回 2021/ 7/ 6(火) 竪詠草
第2回 2021/ 7/13(火) 折詠草
第3回 2021/ 7/20(火) 懐紙
第4回 2021/ 7/27(火) 短冊
・くずし字、変体仮名を読解する力を身につける。
・和歌を正しく解釈する力を身につける。
・和歌を軸に、日本文化に対する理解を深める。
【講義概要】
和歌はどのようにして詠まれ、発表されていったのかを、その過程で揮毫された資料に即しながら、やさしく講義します。詠草、懐紙、短冊を扱いますが、和歌披講についても触れることにします。また、変体仮名・くずし字を読解する力を身につけることも目指します。
【各回の講義予定】
第1回 2021/ 7/ 6(火) 竪詠草
第2回 2021/ 7/13(火) 折詠草
第3回 2021/ 7/20(火) 懐紙
第4回 2021/ 7/27(火) 短冊
備考
【ご受講に際して】
◆配布する仮名変体表と、早稲田大学図書館蔵『千鳥のあと』を用います。後者は下掲、早稲田大学古典籍総合データベースから、各自ダウンロードが可能です。
https://www.wul.waseda.ac.jp/kotenseki/html/i04/i04_03159_c083/index.html
◆休講が発生した場合の補講は、8月3日(火)を予定しております。
◆Zoomミーティングを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆配布する仮名変体表と、早稲田大学図書館蔵『千鳥のあと』を用います。後者は下掲、早稲田大学古典籍総合データベースから、各自ダウンロードが可能です。
https://www.wul.waseda.ac.jp/kotenseki/html/i04/i04_03159_c083/index.html
◆休講が発生した場合の補講は、8月3日(火)を予定しております。
◆Zoomミーティングを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 兼築 信行 |
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肩書き | 早稲田大学教授 |
プロフィール | 早稲田大学大学院文学研究科日本文学専攻博士課程後期中退。早稲田大学高等学院教諭、文学部専任講師、助教授を経て現職。専門は日本古典文学、和歌文学、文献学。著書に『一週間で読めるくずし字古今集・新古今集』、『同伊勢物語』(淡交社)、『聞いて楽しむ百人一首』(創元社)などがある。 |