講座詳細情報
申し込み締切日:2021-08-18 / その他教養 / 学内講座コード:120717
加齢人間工学から読み解く人体
- 開催日
- 8月20日(金)~ 9月10日(金)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 10:40~12:10
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 11,880円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 13,662円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・加齢にともなう感覚と脳の働きの変化を学ぶ。
・加齢変化を補う最新の技術を知る。
・加齢人間工学を応用した身近な製品を活用する。
【講義概要】
加齢に伴って心や身体のさまざまな機能が低下していくことは避けられません。そのような加齢変化に対処するためにさまざまな技術が開発され、家電製品等の身近な製品に数多く応用されています。本講座では年齢による感覚や認知機能の違いを知り、それを補う技術(加齢人間工学)を学ぶことで、誰もが経験する加齢変化を上手に受け容れ、便利で安心できる生活を送る術を学びます。
【各回の講義予定】
第1回 2021/ 8/20(金) 「老眼」って何?:視覚の加齢変化とそれを補う最新技術(その1)
第2回 2021/ 8/27(金) 「老眼」って何?:視覚の加齢変化とそれを補う最新技術(その2)
第3回 2021/ 9/ 3(金) 「耳が遠くなる」とは?:聴覚の加齢変化とそれを補う最新技術
第4回 2021/ 9/10(金) 「もの忘れがひどくて...」:認知機能の加齢変化とそれを補う最新技術
・加齢にともなう感覚と脳の働きの変化を学ぶ。
・加齢変化を補う最新の技術を知る。
・加齢人間工学を応用した身近な製品を活用する。
【講義概要】
加齢に伴って心や身体のさまざまな機能が低下していくことは避けられません。そのような加齢変化に対処するためにさまざまな技術が開発され、家電製品等の身近な製品に数多く応用されています。本講座では年齢による感覚や認知機能の違いを知り、それを補う技術(加齢人間工学)を学ぶことで、誰もが経験する加齢変化を上手に受け容れ、便利で安心できる生活を送る術を学びます。
【各回の講義予定】
第1回 2021/ 8/20(金) 「老眼」って何?:視覚の加齢変化とそれを補う最新技術(その1)
第2回 2021/ 8/27(金) 「老眼」って何?:視覚の加齢変化とそれを補う最新技術(その2)
第3回 2021/ 9/ 3(金) 「耳が遠くなる」とは?:聴覚の加齢変化とそれを補う最新技術
第4回 2021/ 9/10(金) 「もの忘れがひどくて...」:認知機能の加齢変化とそれを補う最新技術
備考
【ご受講に際して】
◆老化や認知症の予防・治療を目的とした講座ではありません。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆老化や認知症の予防・治療を目的とした講座ではありません。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 倉片 憲治 |
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肩書き | 早稲田大学教授 |
プロフィール | 国立研究開発法人産業技術総合研究所を経て、2017年より現職。年齢や障害の有無にかかわらず多くの人に使いやすい製品、快適な環境の設計を考える「加齢人間工学」の研究・教育に従事。共著書に『バリアフリーと音』、『アクセシブルデザイン-高齢者・障害者の知覚・認知特性に配慮した人間中心のデザイン』など多数。 |