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講座詳細情報

申し込み締切日:2021-06-29 / その他教養 / 学内講座コード:120707

実踏体感!沖縄学

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 早稲田校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
7月 1日(木)~ 7月29日(木)
講座回数
4回
時間
19:00~20:30
講座区分
前期 
入学金
8,000円
受講料
11,880円
定員
30
その他
ビジター価格 13,662円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
・沖縄の現状や文化、歴史について、講師の現場ルポを通じ、理解を深める。
・一部メディアの偏った沖縄報道や、上辺だけの観光紹介では網羅しきれない「リアルな沖縄」を「実際に行った気分」になって正しく知る。
・沖縄を知ることを通じ、背後に介在する日本の現状や思惑についても考察する。

【講義概要】
2019年の首里城火災と、2020年からの新型コロナ騒動と観光客の激減。基地問題も迷走を続け、沖縄は岐路に立たされていると感じます。沖縄で何が起こっているのか、それは日本にとって何を意味するのか。本講座では講師が「自分の足で歩いて感じた」沖縄を、スライド併用の講義でリアルに紹介。今年は「消えゆく基地報道」「市場の変容」「首里城復興」「家族意識とジェンダーフリー」の4テーマを通じ、沖縄の最新状況をお伝えします。

【各回の講義予定】
第1回 2021/ 7/ 1(木) 歩いて感じた基地の街―コロナで消えた基地報道
第2回 2021/ 7/ 8(木) 市場(マチグヮー)メタモルフォーゼ
第3回 2021/ 7/15(木) 首里城はなぜ燃えたのか―復興ムードの違和感
第4回 2021/ 7/29(木) 仏壇と墓とジェンダーフリー

備考

【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講日は、8月5日を予定しています。

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 カベルナリア 吉田
肩書き 紀行ライター
プロフィール 1965年北海道生まれ、早稲田大学卒。沖縄と島を中心に全国を歩き、紀行文を執筆。近著は『ビジホの朝メシを語れるほど食べてみた』(ユサブル)、『何度行っても変わらない沖縄』(林檎プロモーション)、『突撃!島酒場』(イカロス出版)、『狙われた島』(アルファベータブックス)など。最近は散策ツアーも開催。
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