講座詳細情報
申し込み締切日:2021-07-01 / 日本史 / 学内講座コード:120291
昭和戦前・戦中の歴史 『木戸幸一日記』1941(昭和16)年8~10月を読む
- 開催日
- 7月 3日(土)~ 9月 4日(土)
- 講座回数
- 8回
- 時間
- 10:40~12:10
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 23,760円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 27,324円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・太平洋戦争開戦前夜の政治と外交、軍事についての理解を深めます。
・歴史を史料に基づいて理解していきます。
【講義概要】
今回の講座では、木戸幸一内大臣の1941(昭和16)年8~10月の日記を読み解きます。南部仏印への進駐後、アメリカの経済制裁によって、日米間には戦争の危険性が現実味を増していきます。この危機をどう乗り越えるのか。近衛文麿内閣の模索と挫折の過程を、政界の事情を最もよく知る木戸の日記をもとに、新聞や雑誌、日記や自伝などさまざまな資料を用いて検討していきます。
・太平洋戦争開戦前夜の政治と外交、軍事についての理解を深めます。
・歴史を史料に基づいて理解していきます。
【講義概要】
今回の講座では、木戸幸一内大臣の1941(昭和16)年8~10月の日記を読み解きます。南部仏印への進駐後、アメリカの経済制裁によって、日米間には戦争の危険性が現実味を増していきます。この危機をどう乗り越えるのか。近衛文麿内閣の模索と挫折の過程を、政界の事情を最もよく知る木戸の日記をもとに、新聞や雑誌、日記や自伝などさまざまな資料を用いて検討していきます。
備考
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 望月 雅士 |
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肩書き | 早稲田大学講師 |
プロフィール | 早稲田大学大学院文学研究科史学(日本史専攻)博士後期課程単位取得退学。現在、早稲田大学教育学部講師。専門は日本近現代史。共編著書に『風見章日記・関係資料』(みすず書房)、『枢密院の研究』(吉川弘文館)ほか。 |