講座詳細情報
申し込み締切日:2021-07-04 / 日本史 / 学内講座コード:120247
江戸時代の潜伏宗教
- 開催日
- 7月 6日(火)~ 7月20日(火)
- 講座回数
- 3回
- 時間
- 10:40~12:10
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 8,910円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 10,246円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・江戸時代の潜伏宗教と世俗秩序について認識を深める。
【講義概要】
江戸時代の潜伏宗教といえば、キリシタンがよく知られている。しかし、隠れるようにして活動していた宗教は、そればかりではなかった。本講座は、隠し念仏や隠れ念仏と呼ばれる異端的な宗教活動に注目し、江戸時代の秩序について考えてみたい。
【各回の講義予定】
第1回 2021/ 7/ 6(火) 江戸時代人の「邪正」観―対馬藩田代領の隠し念仏の場合
第2回 2021/ 7/13(火) 潜伏宗教と世俗秩序―鹿児島藩領の隠れ念仏の場合
第3回 2021/ 7/20(火) 江戸時代人の宗教的属性と秩序観―キリシタン・隠れ念仏・隠し念仏
・江戸時代の潜伏宗教と世俗秩序について認識を深める。
【講義概要】
江戸時代の潜伏宗教といえば、キリシタンがよく知られている。しかし、隠れるようにして活動していた宗教は、そればかりではなかった。本講座は、隠し念仏や隠れ念仏と呼ばれる異端的な宗教活動に注目し、江戸時代の秩序について考えてみたい。
【各回の講義予定】
第1回 2021/ 7/ 6(火) 江戸時代人の「邪正」観―対馬藩田代領の隠し念仏の場合
第2回 2021/ 7/13(火) 潜伏宗教と世俗秩序―鹿児島藩領の隠れ念仏の場合
第3回 2021/ 7/20(火) 江戸時代人の宗教的属性と秩序観―キリシタン・隠れ念仏・隠し念仏
備考
【ご受講に際して】
◆2019年度冬学期に八丁堀校で開講した同名講座と大筋で同じ内容です。
◆休講が発生した場合の補講日は7月27日を予定しています。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆2019年度冬学期に八丁堀校で開講した同名講座と大筋で同じ内容です。
◆休講が発生した場合の補講日は7月27日を予定しています。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 大橋 幸泰 |
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肩書き | 早稲田大学教授 |
プロフィール | 新潟県生まれ。現在、早稲田大学教育・総合科学学術院教授。博士(文学)。専門分野は、日本近世史。主な著作に、『検証 島原天草一揆』(吉川弘文館)、『近世潜伏宗教論』(校倉書房)、『潜伏キリシタン 江戸時代の禁教政策と民衆』(講談社学術文庫)がある。 |