講座詳細情報
申し込み締切日:2021-01-07 / その他教養 / 学内講座コード:740604
基礎からのエッセイ教室 何を、どう、伝えるか
- 開催日
- 1月 9日(土)~ 2月20日(土)
- 講座回数
- 6回
- 時間
- 10:30~12:00
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 17,820円
- 定員
- 90
- その他
- ビジター価格 20,493円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【講義概要】
「エッセイ」に、どんなイメージをお持ちでしょうか。あまり硬くなく、身辺のあれこれを綴る・・・。確かに、それも真実。ただ、「人に読んでいただく」となると、「自分だけで、勝手にリラックス」、というわけにはいきません。日記とは、全くの別物。「なるほど、そうだよね。」という反応が得られてこそ「書いた甲斐」があり、その確信に背中を押されて再びペンを取る(キーを叩く)、ことにもなります。まだまだ続く、不透明な日々。今こそ、「一見軟らかく・・・実は骨太な、エッセイ」の出番です。伝えたい「思い」と、伝わりやすい「技術」とを二本柱として、ご一緒に考えてみませんか。
【各回の講義予定】
第1回 2021/ 1/ 9(土) エッセイの、深さと重さ
第2回 2021/ 1/16(土) そもそも、何のために書くのか
第3回 2021/ 1/23(土) 言葉の「奥行き」
第4回 2021/ 2/ 6(土) 「筆者の思い」と「読者の思い」
第5回 2021/ 2/13(土) 「世のなかに向けて書く」ということ
第6回 2021/ 2/20(土) 「一歩、踏み出す」ために・・・
「エッセイ」に、どんなイメージをお持ちでしょうか。あまり硬くなく、身辺のあれこれを綴る・・・。確かに、それも真実。ただ、「人に読んでいただく」となると、「自分だけで、勝手にリラックス」、というわけにはいきません。日記とは、全くの別物。「なるほど、そうだよね。」という反応が得られてこそ「書いた甲斐」があり、その確信に背中を押されて再びペンを取る(キーを叩く)、ことにもなります。まだまだ続く、不透明な日々。今こそ、「一見軟らかく・・・実は骨太な、エッセイ」の出番です。伝えたい「思い」と、伝わりやすい「技術」とを二本柱として、ご一緒に考えてみませんか。
【各回の講義予定】
第1回 2021/ 1/ 9(土) エッセイの、深さと重さ
第2回 2021/ 1/16(土) そもそも、何のために書くのか
第3回 2021/ 1/23(土) 言葉の「奥行き」
第4回 2021/ 2/ 6(土) 「筆者の思い」と「読者の思い」
第5回 2021/ 2/13(土) 「世のなかに向けて書く」ということ
第6回 2021/ 2/20(土) 「一歩、踏み出す」ために・・・
備考
【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講は、2月27日(土)を予定しております。
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
◆毎回、講師が準備する資料に基づいて、授業を進めます。途中、ご質問の時間を設けます。
◆今回のオンライン講座では、オープンカレッジ教室授業時のような受講生作品のご提出は、ございません。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆申込受付のご案内
◆休講が発生した場合の補講は、2月27日(土)を予定しております。
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
◆毎回、講師が準備する資料に基づいて、授業を進めます。途中、ご質問の時間を設けます。
◆今回のオンライン講座では、オープンカレッジ教室授業時のような受講生作品のご提出は、ございません。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
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講師陣
名前 | 花井 正和 |
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肩書き | 元朝日新聞社書籍編集部部長 |
プロフィール | 1952年愛知県生まれ。慶應義塾大学法学部政治学科卒(アフリカ現代史専攻)。朝日新聞社で、朝日文芸文庫編集長、朝日現代用語『知恵蔵』編集長、文芸統括編集長、書籍編集部部長など。桜美林大学非常勤講師(メディア・ジャーナリズム)。著書『表現力豊かに、気の利いた文章が書ける』(すばる舎)。 |