講座詳細情報
申し込み締切日:2021-01-16 / 日本史 / 学内講座コード:740213
江戸時代の下級武士社会の実態
- 開催日
- 1月18日(月)~ 2月15日(月)
- 講座回数
- 5回
- 時間
- 10:30~12:00
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 14,850円
- 定員
- 90
- その他
- ビジター価格 17,077円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・江戸時代の歴史に関する理解を深める。
・前近代から近代への時代的展開における「武士」の位置づけを知る。
【講義概要】
明治維新の政治変革において活躍した人物は、幕府側・新政府側ともに下級武士身分出身者が多かったことをご存知の方も多いでしょう。なぜ、そうした人物が政治の表舞台に立てるようになったのでしょうか。江戸時代後期の下級武士身分の社会について知ると、明治維新が違った視点からとらえられます。大河ドラマが始まる渋沢栄一をめぐる背景も分かります。
【各回の講義予定】
第1回 2021/ 1/18(月) 江戸時代の下級武士
第2回 2021/ 1/25(月) 下級幕臣―江戸幕府御家人の身分的位置と職務
第3回 2021/ 2/ 1(月) 下級幕臣-江戸幕府御家人の社会
第4回 2021/ 2/ 8(月) 旗本家臣をめぐる状況
第5回 2021/ 2/15(月) 百姓から「武士」になる人々-帯刀者・大庄屋・農兵
・江戸時代の歴史に関する理解を深める。
・前近代から近代への時代的展開における「武士」の位置づけを知る。
【講義概要】
明治維新の政治変革において活躍した人物は、幕府側・新政府側ともに下級武士身分出身者が多かったことをご存知の方も多いでしょう。なぜ、そうした人物が政治の表舞台に立てるようになったのでしょうか。江戸時代後期の下級武士身分の社会について知ると、明治維新が違った視点からとらえられます。大河ドラマが始まる渋沢栄一をめぐる背景も分かります。
【各回の講義予定】
第1回 2021/ 1/18(月) 江戸時代の下級武士
第2回 2021/ 1/25(月) 下級幕臣―江戸幕府御家人の身分的位置と職務
第3回 2021/ 2/ 1(月) 下級幕臣-江戸幕府御家人の社会
第4回 2021/ 2/ 8(月) 旗本家臣をめぐる状況
第5回 2021/ 2/15(月) 百姓から「武士」になる人々-帯刀者・大庄屋・農兵
備考
【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講は、2月22日(月)を予定しています。
◆Zoomrウェビナーを使用したオンライン講座です。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆申込受付のご案内
◆休講が発生した場合の補講は、2月22日(月)を予定しています。
◆Zoomrウェビナーを使用したオンライン講座です。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
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講師陣
名前 | 戸森 麻衣子 |
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肩書き | 東京農業大学講師 |
プロフィール | 東京農業大学非常勤講師。1975年生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科日本文化研究専攻博士課程修了。専攻は日本近世史。幕府直轄領(天領)の支配のしくみや、幕府代官などについて研究をおこなっている。著作に『長崎奉行遠山景晋日記』(共編、清文堂出版、2005年)などがある。 |