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講座詳細情報

申し込み締切日:2019-10-05 / 宗教・哲学 / 学内講座コード:330308

映画から「時間」を考える 過去、現在、未来の国を越えた比較考察のために

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 中野校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
10月 7日(月)~12月16日(月)
講座回数
8回
時間
13:00~14:30
講座区分
後期 
入学金
8,000円
受講料
23,760円
定員
24
その他
ビジター価格 27,324円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【講義概要】
平成から令和に時代が変わり、時の流れを考える節目となっています。今講座では、時間、時代、記憶を考える8本の映画・ドラマを採り上げ、社会にとって個人にとって「時間」とは何かを考えていきます。

【各回の講義予定】
第1回 2019/10/ 7(月) 『恋はデジャ・ブ』:閉じた時間の中に取り残され、田舎町の退屈な祭事の日を際限なく繰り返すことになった男の話。
第2回 2019/10/21(月) 『天地明察』:冲方丁の小説を、「おくりびと」の滝田洋二郎監督が映画化。20年以上の歳月をかけて日本独自の太陰暦を作り上げていく天文暦学者・渋川春海の姿を描く。
第3回 2019/10/28(月) 『バック・トゥ・ザ・フューチャー』:スピルバーグ製作総指揮の下、ロバート・ゼメキス監督が手がけ大ヒットを記録。タイムマシンの誤作動で1955年にタイムスリップした高校生を描くSFアドベンチャー。
第4回 2019/11/11(月) 『トキオ 父への伝言』:2004年に全20回でNHK総合で放送されたドラマ。時空を超えて、1979年に出会った若き日の父と息子を描く。
第5回 2019/11/25(月) 『アバウト・タイム~愛おしい時間について~』:イギリスを舞台にタイムトラベルを繰り返し本当の愛や幸せとは何かに気づく青年の姿を描いたロマンティックコメディ。
第6回 2019/12/ 2(月) 『エターナル・サンシャイン』:お互いを忘れるために記憶除去手術を受けるカップルの物語。
第7回 2019/12/ 9(月) 『アデライン、100年目の恋』:若く美しい29歳のまま100年以上生き続けた孤独な女性が、真実の愛を見いだすまでを描く。
第8回 2019/12/16(月) 『インターステラー』:食糧不足や環境の変化によって人類滅亡が迫る中、それを回避するミッションに挑む男の姿を描く。

備考

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 安井 裕司
肩書き 日本経済大学教授
プロフィール 1970年生まれ、栃木県出身。エジンバラ大学、バーミンガム大学博士課程に学ぶ。国際政治学博士(PhD)。ルーマニア・アカデミー歴史学研究所研究生、(在北アイルランド)国連大学国際紛争研究所インターン、法政大学国際日本学研究所客員研究員を経て、現在、日本経済大学神戸三宮キャンパス教授。
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