講座詳細情報
申し込み締切日:2019-09-30 / その他教養 / 学内講座コード:230610
腕時計の文化論 腕時計が欲しくなる理由を、文化の言葉で解き明かす
- 開催日
- 10月 2日(水)~12月 4日(水)
- 講座回数
- 3回
- 時間
- 15:00~16:30
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 8,910円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 10,246円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【講義概要】
「腕時計好き」は単なる趣味であり、酔狂でしかないという誤解と偏見を受け続けてきました。それに対し2019年のこの講座では、腕時計は単なる「もの」ではなく、文化の産物である、という視点で語り直してみます。それは不可侵の「古典」を置きながら、変わりゆく「伝統」を持つ、芸術と同じ様相を持つものです。スイスで開催される世界2大腕時計見本市の取材を20年以上続け、本年5月のスウォッチグループ単独展示会「Time to Move」にも参加した大学教授兼ジャーナリストが、文化論研究の視点で解説していきます。
【各回の講義予定】
第1回 2019/10/ 2(水) いま腕時計の世界で、なにが起きているのか
第2回 2019/11/ 6(水) 腕時計はどこから来て、どこへ向かうのか
第3回 2019/12/ 4(水) 腕時計の存在意義を、もう一度問いなおす
「腕時計好き」は単なる趣味であり、酔狂でしかないという誤解と偏見を受け続けてきました。それに対し2019年のこの講座では、腕時計は単なる「もの」ではなく、文化の産物である、という視点で語り直してみます。それは不可侵の「古典」を置きながら、変わりゆく「伝統」を持つ、芸術と同じ様相を持つものです。スイスで開催される世界2大腕時計見本市の取材を20年以上続け、本年5月のスウォッチグループ単独展示会「Time to Move」にも参加した大学教授兼ジャーナリストが、文化論研究の視点で解説していきます。
【各回の講義予定】
第1回 2019/10/ 2(水) いま腕時計の世界で、なにが起きているのか
第2回 2019/11/ 6(水) 腕時計はどこから来て、どこへ向かうのか
第3回 2019/12/ 4(水) 腕時計の存在意義を、もう一度問いなおす
備考
【ご受講に際して】
◆過去に開講した同名講座の内容をベースに、その後の知見を加えてお話しますので、リピート受講も大歓迎です。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆過去に開講した同名講座の内容をベースに、その後の知見を加えてお話しますので、リピート受講も大歓迎です。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 並木 浩一 |
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肩書き | 桐蔭横浜大学教授 |
プロフィール | 桐蔭横浜大学教授・博士、腕時計ジャーナリスト、1961年横浜生まれ。雑誌「メンズプレシャス」「Pen」「ウォッチナビ」、web「precious.jp(小学館)」で連載中。本年5月「Time to Move」参加。著書に「腕時計一生もの」(光文社)、「腕時計のこだわり」(ソフトバンク新書)等。 |