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講座詳細情報

申し込み締切日:2019-10-07 / 世界史:芸術・文化 / 学内講座コード:230305

名画から学ぶ「経営・会計の世界史」

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 八丁堀校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
10月 9日(水)~12月 4日(水)
講座回数
8回
時間
19:00~20:30
講座区分
後期 
入学金
8,000円
受講料
23,760円
定員
30
その他
ビジター価格 27,324円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
・経営・会計と絵画アートの歴史を関連させながら学ぶ
・絵描きのパトロンは誰なのか?を見ることで経済を読み解く
・無味乾燥な学びになりがちな経営・会計を楽しく学ぶ

【講義概要】
「経営・会計」と「絵画」は一見無関係に見えますが、実はしっかり繋がっています。それを読み解くには、それぞれの時代における「画家のパトロン」が誰なのかを探っていくことがカギです。宗教改革、産業革命、アメリカ独立戦争といった、いくつかのターニングポイントを経て、画家・パトロン・政治家たちは織りなす糸のように色鮮やかな歴史絵巻を紡いできました。その500年にわたる経営・会計の物語を名画とともに楽しくお届けします。

【各回の講義予定】
第1回 2019/10/ 9(水) イタリア:レオナルド・ダ・ヴィンチと簿記の意外な関係
第2回 2019/10/16(水) ドイツ:経営視点からみた宗教改革と出版業の役割
第3回 2019/10/30(水) オランダ:プロテスタントの国で取引された株式とチューリップと絵画
第4回 2019/11/ 6(水) ベルギー:フランダースの犬「ネロ」が見たかった絵画にカーテンが掛かっていた理由
第5回 2019/11/13(水) イギリス:イタリアへのあこがれと産業革命が経済と絵画に及ぼした影響
第6回 2019/11/20(水) フランス:社会経済の不安定さと印象派への歩み
第7回 2019/11/27(水) アメリカ:効率経営の限界とアート・ブーム
第8回 2019/12/ 4(水) メキシコ:メキシコの壁絵とトランプ大統領「国境の壁」

備考

【テキスト・参考図書】
参考図書
『会計の世界史』(日本経済新聞出版社)(ISBN:978-4532322038)

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 田中 靖浩
肩書き 田中公認会計士事務所所長
プロフィール 1963年三重県四日市市出身。早稲田大学商学部卒業。外資系コンサルティング会社などを経て独立開業。コンサルティング、講演、執筆、落語家との共演など幅広く活躍中。著書に『会計の世界史』『経営がみえる会計』『良い値決め 悪い値決め』『米軍式 人を動かすマネジメント』(日本経済新聞出版社)ほか多数。
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