講座詳細情報
申し込み締切日:2019-10-05 / 宗教・哲学 / 学内講座コード:130507
西洋近代哲学講義 ショーペンハウアーからニーチェへ
- 開催日
- 10月 7日(月)~12月23日(月)
- 講座回数
- 10回
- 時間
- 14:45~16:15
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 29,700円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 34,155円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・哲学用語について正しい知識を身につける。
・哲学者の思想や時代背景について正確な知識を習得する。
・哲学の重要性を認識し、みずから哲学することの意義を自覚する。
【講義概要】
基本的には西洋近代哲学史の講義です。ただ通常の講義と較べると、少し詳しく専門的な内容になります。
「春期」に引きつづき19世紀の哲学を概観します。今期、取り上げるのはキルケゴールとニーチェです。
どちらも20世紀の「実存主義」や「実存哲学」の先駆者と位置づけられている重要な哲学者です。
【各回の講義予定】
第1回 2019/10/ 7(月) 「実存」とは何か
第2回 2019/10/21(月) キルケゴールの哲学(1)
第3回 2019/10/28(月) キルケゴールの哲学(2)
第4回 2019/11/11(月) キルケゴールの哲学(3)
第5回 2019/11/18(月) キルケゴールの哲学(4)
第6回 2019/11/25(月) ニーチェの哲学(1)
第7回 2019/12/ 2(月) ニーチェの哲学(2)
第8回 2019/12/ 9(月) ニーチェの哲学(3)
第9回 2019/12/16(月) ニーチェの哲学(4)
第10回 2019/12/23(月) まとめ
・哲学用語について正しい知識を身につける。
・哲学者の思想や時代背景について正確な知識を習得する。
・哲学の重要性を認識し、みずから哲学することの意義を自覚する。
【講義概要】
基本的には西洋近代哲学史の講義です。ただ通常の講義と較べると、少し詳しく専門的な内容になります。
「春期」に引きつづき19世紀の哲学を概観します。今期、取り上げるのはキルケゴールとニーチェです。
どちらも20世紀の「実存主義」や「実存哲学」の先駆者と位置づけられている重要な哲学者です。
【各回の講義予定】
第1回 2019/10/ 7(月) 「実存」とは何か
第2回 2019/10/21(月) キルケゴールの哲学(1)
第3回 2019/10/28(月) キルケゴールの哲学(2)
第4回 2019/11/11(月) キルケゴールの哲学(3)
第5回 2019/11/18(月) キルケゴールの哲学(4)
第6回 2019/11/25(月) ニーチェの哲学(1)
第7回 2019/12/ 2(月) ニーチェの哲学(2)
第8回 2019/12/ 9(月) ニーチェの哲学(3)
第9回 2019/12/16(月) ニーチェの哲学(4)
第10回 2019/12/23(月) まとめ
備考
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 小坂 国継 |
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肩書き | 日本大学名誉教授 |
プロフィール | 早稲田大学大学院文学研究科博士課程満期退学。文学博士。専攻分野は、宗教哲学・近代日本思想・比較思想。著書に、『西田幾多郎の思想』『西洋の哲学・東洋の思想』(講談社)、『西田幾多郎』『東洋的な生きかた』『鏡のなかのギリシア哲学』(ミネルヴァ書房)、『西田哲学の基層』『明治哲学の研究』(岩波書店)など。 |