講座詳細情報
申し込み締切日:2019-07-16 / 宗教・哲学 / 学内講座コード:320503
ベルクソン哲学入門
- 開催日
- 7月18日(木)~ 8月29日(木)
- 講座回数
- 6回
- 時間
- 10:30~12:00
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 17,496円
- 定員
- 24
- その他
- ビジター価格 20,120円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・20世紀前半最大の哲学者であり、ノーベル文学賞受賞、夏目漱石、ハイデガーなどにも大きな影響を与えたベルクソンの生の哲学を、ベルクソン自身の手によるベルクソン哲学入門ともいうべき本を読んで学びます。
・受講生の皆さんがご自分で読み、不明点・疑問点があれば、それを洗い出すような講義にしたいと思います。
【講義概要】
ベルクソン著『思考と動き』所収の6編、すなわち「序論第一部」「序論第二部」「可能と現実」「変化の知覚」「形而上学入門」「ウィリアム・ジェームズのプラグマティスムについて」の6編を、各回1編ずつ前もって読んできていただいて、その感想・疑問・不明点をもとに、内容についての解説・説明を行い、ベルクソンの生の哲学がどのようなものであり、それは今どのように生かせるかについて講義します。
【各回の講義予定】
第1回 2019/ 7/18(木) 序論第一部
第2回 2019/ 7/25(木) 序論第二部
第3回 2019/ 8/ 1(木) ウィリアム・ジェームズのプラグマティスムについて
第4回 2019/ 8/ 8(木) 可能と現実
第5回 2019/ 8/22(木) 変化の知覚
第6回 2019/ 8/29(木) 形而上学入門
・20世紀前半最大の哲学者であり、ノーベル文学賞受賞、夏目漱石、ハイデガーなどにも大きな影響を与えたベルクソンの生の哲学を、ベルクソン自身の手によるベルクソン哲学入門ともいうべき本を読んで学びます。
・受講生の皆さんがご自分で読み、不明点・疑問点があれば、それを洗い出すような講義にしたいと思います。
【講義概要】
ベルクソン著『思考と動き』所収の6編、すなわち「序論第一部」「序論第二部」「可能と現実」「変化の知覚」「形而上学入門」「ウィリアム・ジェームズのプラグマティスムについて」の6編を、各回1編ずつ前もって読んできていただいて、その感想・疑問・不明点をもとに、内容についての解説・説明を行い、ベルクソンの生の哲学がどのようなものであり、それは今どのように生かせるかについて講義します。
【各回の講義予定】
第1回 2019/ 7/18(木) 序論第一部
第2回 2019/ 7/25(木) 序論第二部
第3回 2019/ 8/ 1(木) ウィリアム・ジェームズのプラグマティスムについて
第4回 2019/ 8/ 8(木) 可能と現実
第5回 2019/ 8/22(木) 変化の知覚
第6回 2019/ 8/29(木) 形而上学入門
備考
【ご受講に際して】
◆講義では必要箇所以外は読みませんので、事前にテキストを読んできていただくことが原則です(内容はごく普通の言葉で書かれていて特別な知識を必要としません)。講義中は、みなさんの疑問に答えるように、背景・内容の解説をし、ご質問に答えます。
【テキスト・参考図書】
テキスト
『思考と動き』(平凡社)(ISBN:978-4582767841)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆講義では必要箇所以外は読みませんので、事前にテキストを読んできていただくことが原則です(内容はごく普通の言葉で書かれていて特別な知識を必要としません)。講義中は、みなさんの疑問に答えるように、背景・内容の解説をし、ご質問に答えます。
【テキスト・参考図書】
テキスト
『思考と動き』(平凡社)(ISBN:978-4582767841)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 原 章二 |
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肩書き | 早稲田大学名誉教授 |
プロフィール | パリ大学博士(哲学)。フランス近現代哲学・美学専攻。著書に『加藤一雄の墓』(筑摩書房)、『いのちの美学』(学陽書房)、『人は草である』(彩流社)他、訳書にベルクソン『精神のエネルギー』『思考と動き』(ともに平凡社ライブラリー)他、詩集に『不滅の女』『ソミュールの料理屋で』(ともに七月堂)他がある。 |