大学公開講座のセカンドアカデミー

【目標】
・2019年に日本代表が出場した国際大会や試合を、現地での取材に基づいて検証する。
・2019年9月に開幕予定の2022カタールW杯アジア予選の見どころを整理する。
・欧州や南米の強豪国、欧州の強豪クラブの戦術や戦略を分析しながら、日本代表やJリーグの現在地を確認する。
・サッカーと他の競技を対比しながら、サッカー及びスポーツの社会的意義を考える。

【講義概要】
2019年の日本代表は1月にアジアカップに出場し、6月には南米選手権に招待参加。これらの国際大会での戦いぶりを軸に、18年のロシアW杯後の日本代表の方向性を現地取材を基に検証します。あわせて、欧州の代表チームや各国リーグの強豪クラブの戦術や戦略を分析しながら、日本代表やJリーグとの違いを浮き彫りにします。サッカーに詳しい方にも、観戦初心者の方にも、分かりやすく満足していただける内容をご提供します。講義中には皆さんからのご質問にも随時お答えしていきます。

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

名前	戸塚 啓
肩書き	スポーツライター
プロフィール	1968年神奈川県生まれ。法政大学法学部卒業後、91年よりサッカー専門誌編集記者に。98年よりフリーのスポーツライター。サッカーW杯は98年より6大会連続取材。主な著書に日本代表のW杯への挑戦を描いた『日本サッカー代表監督総論』（双葉社）、『必ず、愛は勝つ！車イスサッカー監督羽中田昌の挑戦』がある。