講座詳細情報
申し込み締切日:2019-07-08 / 経済:政治 / 学内講座コード:220710
戦後政治と経済政策 経済けん引「政策」は存在したか
- 開催日
- 7月10日(水)~ 9月 4日(水)
- 講座回数
- 8回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 23,328円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 26,827円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・戦後からの政治動向と私たちの暮らしに直結する経済政策との関連性についての理解を深める。
【講義概要】
戦後日本の政治動向を下敷きにしながら、経済政策の変遷を掘り下げます。戦後のGHQの経済政策や、朝鮮戦争を契機とした経済復興・高度経済成長、バブル崩壊などから今日に至るまでの歩みをたどりながら、経済政策が「暮らし」に与えた影響を検証します。ただ、経済政策が対米調整一辺倒だった時代や、本格回復への迫力に欠けるただ今の経済政策の問題点も摘出していきます。
【各回の講義予定】
第1回 2019/ 7/10(水) GHQの経済政策と混乱
第2回 2019/ 7/17(水) 「戦後」ではなくなった時期
第3回 2019/ 7/24(水) 所得倍増政策の背景と意義
第4回 2019/ 7/31(水) 高度経済成長と列島改造計画
第5回 2019/ 8/ 7(水) プラザ合意に至る対米調整時代
第6回 2019/ 8/21(水) 先送りの典型だった不良債権処理
第7回 2019/ 8/28(水) 慢性化した国債依存病
第8回 2019/ 9/ 4(水) アベノミクスの評価と足りなかったもの
・戦後からの政治動向と私たちの暮らしに直結する経済政策との関連性についての理解を深める。
【講義概要】
戦後日本の政治動向を下敷きにしながら、経済政策の変遷を掘り下げます。戦後のGHQの経済政策や、朝鮮戦争を契機とした経済復興・高度経済成長、バブル崩壊などから今日に至るまでの歩みをたどりながら、経済政策が「暮らし」に与えた影響を検証します。ただ、経済政策が対米調整一辺倒だった時代や、本格回復への迫力に欠けるただ今の経済政策の問題点も摘出していきます。
【各回の講義予定】
第1回 2019/ 7/10(水) GHQの経済政策と混乱
第2回 2019/ 7/17(水) 「戦後」ではなくなった時期
第3回 2019/ 7/24(水) 所得倍増政策の背景と意義
第4回 2019/ 7/31(水) 高度経済成長と列島改造計画
第5回 2019/ 8/ 7(水) プラザ合意に至る対米調整時代
第6回 2019/ 8/21(水) 先送りの典型だった不良債権処理
第7回 2019/ 8/28(水) 慢性化した国債依存病
第8回 2019/ 9/ 4(水) アベノミクスの評価と足りなかったもの
備考
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 石井 正 |
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肩書き | 時事総合研究所客員研究員 |
プロフィール | 1949年埼玉県生まれ。71年中央大学法学部法律学科卒業。時事通信社入社後は浦和支局で警察取材を担当した以外、一貫して経済畑で勤務。87年から92年までニューヨーク特派員。帰国後は経済部デスク、電子メディア編集部長、産業部長、編集局総務、解説委員など歴任。2014年から時事総合研究所客員研究員。 |