講座詳細情報
申し込み締切日:2019-07-08 / 宗教・哲学 / 学内講座コード:220505
神道と日本文化 15世紀の吉田神道から18世紀の本居宣長まで
- 開催日
- 7月10日(水)~ 7月31日(水)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 11,664円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 13,413円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・近代の日本人の宗教観をより深く考察する。
・特に江戸時代の国学を設立した思想家たち(荷田春満、賀茂真淵、本居宣長)の社会と神道論を理解する。
・明治時代の神仏分離令の背景を知る。
【講義概要】
よく現代の日本の基盤が徳川時代に成立したと言われます。この講座では、15-16世紀から18世紀までの宗教、特に神道、と社会の繋がりについて考えます。
【各回の講義予定】
第1回 2019/ 7/10(水) 神道の展開と吉田神道
第2回 2019/ 7/17(水) 江戸時代の儒学者の神道
第3回 2019/ 7/24(水) 国学のはじまり:真言の僧侶契沖、荷田春満と賀茂真淵
第4回 2019/ 7/31(水) 国学の体制化と本居宣長
・近代の日本人の宗教観をより深く考察する。
・特に江戸時代の国学を設立した思想家たち(荷田春満、賀茂真淵、本居宣長)の社会と神道論を理解する。
・明治時代の神仏分離令の背景を知る。
【講義概要】
よく現代の日本の基盤が徳川時代に成立したと言われます。この講座では、15-16世紀から18世紀までの宗教、特に神道、と社会の繋がりについて考えます。
【各回の講義予定】
第1回 2019/ 7/10(水) 神道の展開と吉田神道
第2回 2019/ 7/17(水) 江戸時代の儒学者の神道
第3回 2019/ 7/24(水) 国学のはじまり:真言の僧侶契沖、荷田春満と賀茂真淵
第4回 2019/ 7/31(水) 国学の体制化と本居宣長
備考
【テキスト・参考図書】
参考図書
『神道の虚像と実像』(講談社)(ISBN:978-4062881098)
『神道とは何か:神と仏の日本史』(中央公論新社)(ISBN:978-4121021588)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
参考図書
『神道の虚像と実像』(講談社)(ISBN:978-4062881098)
『神道とは何か:神と仏の日本史』(中央公論新社)(ISBN:978-4121021588)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | Paul Watt |
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肩書き | 日本文化・宗教研究家、元早稲田大学教授 |
プロフィール | アメリカ・オハイオ州生まれ。1966年留学生として渡日、1969年国際基督教大学卒業。コロンビア大学で日本文化、文学と宗教史を学び、1982年博士号取得。専門は日本の宗教史。38年間日米の大学(早稲田大学含む)で教鞭をとる。著作は江戸時代の心学の開祖石田梅岩、大阪の高僧慈雲尊者についてなど多数。 |