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講座詳細情報

申し込み締切日:2019-07-10 / 日本史 / 学内講座コード:220222

江戸→TOKYOのなりたち 東京の基盤をつくった「武家屋敷物語」

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 八丁堀校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
7月12日(金)~ 9月 6日(金)
講座回数
8回
時間
13:00~14:30
講座区分
前期 
入学金
8,000円
受講料
23,328円
定員
30
その他
ビジター価格 26,827円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
・「江戸が描いた日本地図」を独自に描けるようになること。

【講義概要】
近世城下町江戸は全国に分布する大名の第2の城として位置づけられます。江戸は、徳川家とともに、全国の大名が江戸の都市空間の描き手として参加した特殊な城下町でした。現代社会に生活する私たちにもありがちな「人生の浮き沈み」、「生活の喜怒哀楽」を大名にフォーカスし、全国の大名と友だち気分で江戸の歴史と都市空間の変遷を8回に分けて読み解きます。

【各回の講義予定】
第1回 2019/ 7/12(金) 天下の城下町となる以前の江戸(大坂夏の陣以前)
第2回 2019/ 7/19(金) 初期の江戸はどのような大名配置だったのか
第3回 2019/ 7/26(金) 屋敷を変化させた大名、変化しなかった大名1(寛永期)
第4回 2019/ 8/ 2(金) 屋敷を変化させた大名、変化しなかった大名2(元禄期)
第5回 2019/ 8/ 9(金) 屋敷を変化させた大名、変化しなかった大名3(明和期)
第6回 2019/ 8/23(金) 江戸城曲輪内での屋敷割りと大名の変化(安政期)
第7回 2019/ 8/30(金) 江戸城曲輪外の大名上屋敷1(A~Cゾーン)(安政期)
第8回 2019/ 9/ 6(金) 江戸城曲輪外の大名上屋敷2(C~Fゾーン)(安政期)

備考

【テキスト・参考図書】
テキスト
『江戸→TOKYO なりたちの教科書3 東京の基盤をつくった「武家屋敷物語」』(淡交社)(ISBN:978-4473042705)
参考図書
『江戸→TOKYO なりたちの教科書 一冊でつかむ東京の都市形成史』(淡交社)(ISBN:978-4473041708)
『江戸→TOKYO なりたちの教科書2 丸の内・銀座・神楽坂から東京を解剖する』(淡交社)(ISBN:978-4473042392)

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 岡本 哲志
肩書き 都市形成史家
プロフィール 1952年東京生まれ。博士(工学、法政大学)。専門分野は、都市形成史。著書に、『江戸→TOKYO なりたちの教科書 1、2』(淡交社)、『川と掘割“20の跡”を辿る江戸東京歴史散歩』(PHP新書)、『銀座を歩く 四百年の歴史体験』(講談社文庫)などがある。
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