講座詳細情報
申し込み締切日:2019-08-19 / 宗教・哲学:芸術・文化 / 学内講座コード:120502
芸術の哲学(19)
- 開催日
- 8月21日(水)~ 9月11日(水)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 11,664円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 13,413円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・絵画の作品を毎回とりあげ、芸術と人間の関係を深く考える。
・制作された時代も場所も異なる多様な作品を通して、人間精神のあり方を色々な角度から見る。
・それによって自分なりの鑑賞や批評の手がかりをつかんでもらう。
【講義概要】
今回の芸術の哲学は「科学とアート」について考えます。19世紀は博物学の世紀でした。様々な図鑑が出版され、それらには正確な図版が掲載されました。技法として伝統的なエッチング銅版画や木口木版が使われ、図鑑は美しさを増していきます。写真が発明されても生き残った図鑑の発展を通して、美的観察力や想像力を見直します。
【各回の講義予定】
第1回 2019/ 8/21(水) ヘッケル
第2回 2019/ 8/28(水) 小松崎茂
第3回 2019/ 9/ 4(水) シド・ミード
第4回 2019/ 9/11(水) スティーブン・J・グールド
・絵画の作品を毎回とりあげ、芸術と人間の関係を深く考える。
・制作された時代も場所も異なる多様な作品を通して、人間精神のあり方を色々な角度から見る。
・それによって自分なりの鑑賞や批評の手がかりをつかんでもらう。
【講義概要】
今回の芸術の哲学は「科学とアート」について考えます。19世紀は博物学の世紀でした。様々な図鑑が出版され、それらには正確な図版が掲載されました。技法として伝統的なエッチング銅版画や木口木版が使われ、図鑑は美しさを増していきます。写真が発明されても生き残った図鑑の発展を通して、美的観察力や想像力を見直します。
【各回の講義予定】
第1回 2019/ 8/21(水) ヘッケル
第2回 2019/ 8/28(水) 小松崎茂
第3回 2019/ 9/ 4(水) シド・ミード
第4回 2019/ 9/11(水) スティーブン・J・グールド
備考
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 平尾 始 |
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肩書き | 早稲田大学講師 |
プロフィール | 1954年神戸市生まれ。早稲田大学大学院哲学専攻博士後期課程満期退学。早稲田大学・武蔵野美術大学では論理学・人工知能論などを担当。産業カウンセラー。(株)PartnerShip代表取締役。著書に『論理学のことが面白いほどわかる本』(中経出版)など。 |