講座詳細情報
申し込み締切日:2019-07-10 / 芸術・文化 / 学内講座コード:120425
人形愛、入門 〈人形と人間のあいだ〉を考える
- 開催日
- 7月12日(金)~ 8月 2日(金)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 10:40~12:10
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 11,664円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 13,413円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・人形文化に対する理解を深める。
・人形を通じて世界を見つめ直す。
・「人形メディア学」というアプローチについて学ぶ。
【講義概要】
古来より、人形と人間は強く結びついてきました。もちろん時代や場所、個人によって様々な関係性があり得るわけですが、この講座では人形と人間との「愛」について考えてみたいと思います。取り上げるのは、澁澤龍彦や江戸川乱歩、球体関節人形から『クマのプーさん』、リカちゃん、バービーまで、硬軟取り混ぜた様々な対象です。人形というメディアを通じ、わたしたち人間やこの世界について考えてみませんか?
【各回の講義予定】
第1回 2019/ 7/12(金) ぬいぐるみは捨てるべきか
第2回 2019/ 7/19(金) 人形愛は自己愛か
第3回 2019/ 7/26(金) メディアとしてのラブドール
第4回 2019/ 8/ 2(金) バービーとリカちゃんから見た世界
・人形文化に対する理解を深める。
・人形を通じて世界を見つめ直す。
・「人形メディア学」というアプローチについて学ぶ。
【講義概要】
古来より、人形と人間は強く結びついてきました。もちろん時代や場所、個人によって様々な関係性があり得るわけですが、この講座では人形と人間との「愛」について考えてみたいと思います。取り上げるのは、澁澤龍彦や江戸川乱歩、球体関節人形から『クマのプーさん』、リカちゃん、バービーまで、硬軟取り混ぜた様々な対象です。人形というメディアを通じ、わたしたち人間やこの世界について考えてみませんか?
【各回の講義予定】
第1回 2019/ 7/12(金) ぬいぐるみは捨てるべきか
第2回 2019/ 7/19(金) 人形愛は自己愛か
第3回 2019/ 7/26(金) メディアとしてのラブドール
第4回 2019/ 8/ 2(金) バービーとリカちゃんから見た世界
備考
【ご受講に際して】
◆補講は8月9日を予定しております。
【テキスト・参考図書】
参考図書
『人形メディア学講義』(河出書房新社)(ISBN:978-4309921532)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆補講は8月9日を予定しております。
【テキスト・参考図書】
参考図書
『人形メディア学講義』(河出書房新社)(ISBN:978-4309921532)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 菊地 浩平 |
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肩書き | 早稲田大学講師 |
プロフィール | 1983年埼玉県生まれ。早稲田大学演劇博物館グローバルCOE研究助手、日本学術振興会特別研究員(PD)、早稲田大学文化構想学部助教を経て現職。専門分野は人形文化全般。著書に『人形メディア学講義』(河出書房新社)。 |