大学公開講座のセカンドアカデミー

【目標】
・デッサンはどう描かれたか。
・形をさぐる。
・素材研究他。

【講義概要】
【デッサンをもう一度考えてみよう】
先ずは描いてみる
いきなり描いてみる
自分の感覚で
思うように描けない 「何が」 「何かが足りない」
デッサン不足を感じた時こそ
チャンスなのだ
一本の線のすごさ
トーンの美しさ
多くの先達から学ぶことは限りなく多い
もう一度
それぞれの違った角度からの
再確認の『場』

【各回の講義予定】
第1回 2019/ 7/24(水) デッサンはどう描かれたか
第2回 2019/ 7/31(水) 形をさぐる
第3回 2019/ 8/ 7(水) 素材研究
第4回 2019/ 8/21(水) 着彩紙による表現
第5回 2019/ 8/28(水) 固定ポーズによる素描

【ご受講に際して】
◆初回は鉛筆・次回から使用中のスケッチブック、クロッキー帳、水彩絵具一式、デッサン用具一式、筆記用具等をお持ちください。道具については初回講義時に講師より案内があります。
◆モデル料は受講料に含まれます。
◆補講は9月2日(月曜クラス)・9月4日(水曜クラス)を予定しております。

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

名前	南口 清二
肩書き	画家、一般社団法人二紀会理事
プロフィール	1947年大阪生まれ。東京芸術大学油絵科(小磯教室)卒業後、同大学院を修了。卒業制作展にて大橋賞。1987年～1988年文化庁派遣在外研修員としてイタリアで研修。二紀展にて文科大臣賞その他。個展・グループ展にて作品発表。現在一般社団法人二紀会理事。