講座詳細情報
申し込み締切日:2019-05-09 / 宗教・哲学 / 学内講座コード:310515
アドラー流子育て講座 アドラー心理学に基づく親支援プログラム
- 開催日
- 5月11日(土)~6月15日(土)
- 講座回数
- 3回
- 時間
- 10:30~14:30
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 18,707円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 21,331円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・子どもが、自立し、社会と調和して生きる人に育つことを目標にするとき、どのように考え行動していけば良いかを知る。
・子どもと対等の仲間として付き合っていく勇気づけの方法を実践しながら学ぶ。
【講義概要】
この講座は、アドラー心理学に基づく育児学習コースをレクチャーとワークによって体験的に学んでいくものです。アドラー心理学は長い間、新しい育児の方法を研究してきました。現在その方法は、理論的な裏付けと多くの実践による効果が確認されています。ここで学んだことを、家庭の中で少しずつでも実践していただければ、子どもを勇気づけて育てることのすばらしさと楽しさが実感できるでしょう。
【各回の講義予定】
第1回 2019/ 5/11(土) 子育ての目標 / 賞罰の副作用
第2回 2019/ 5/25(土) 感情のしくみ / 課題の分離と共同の課題
第3回 2019/ 6/15(土) 自然の結末と社会的結末 / ヨコの関係から家族会議へ
・子どもが、自立し、社会と調和して生きる人に育つことを目標にするとき、どのように考え行動していけば良いかを知る。
・子どもと対等の仲間として付き合っていく勇気づけの方法を実践しながら学ぶ。
【講義概要】
この講座は、アドラー心理学に基づく育児学習コースをレクチャーとワークによって体験的に学んでいくものです。アドラー心理学は長い間、新しい育児の方法を研究してきました。現在その方法は、理論的な裏付けと多くの実践による効果が確認されています。ここで学んだことを、家庭の中で少しずつでも実践していただければ、子どもを勇気づけて育てることのすばらしさと楽しさが実感できるでしょう。
【各回の講義予定】
第1回 2019/ 5/11(土) 子育ての目標 / 賞罰の副作用
第2回 2019/ 5/25(土) 感情のしくみ / 課題の分離と共同の課題
第3回 2019/ 6/15(土) 自然の結末と社会的結末 / ヨコの関係から家族会議へ
備考
【ご受講に際して】
◆3歳~思春期くらいのお子さんがいらっしゃる方におすすめですが、子どもの有無にかかわらず受講できます。
◆講義時間に昼食時間を含みます。
【テキスト・参考図書】
テキスト
『アドラー式「しない」子育て』(白泉社)(ISBN:978-4592732891)
参考図書
『幸せな劣等感』(小学館新書)(ISBN:978-4098252848)
『人生の迷いが消える アドラー心理学のススメ』(技術評論社)(ISBN:978-4774179803)
『アドラー“実践”講義 幸せに生きる』(技術評論社)(ISBN:978-4774170619)
『コミックでわかるアドラー心理学』(KADOKAWA/中経出版)(ISBN:978-4046010117)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆3歳~思春期くらいのお子さんがいらっしゃる方におすすめですが、子どもの有無にかかわらず受講できます。
◆講義時間に昼食時間を含みます。
【テキスト・参考図書】
テキスト
『アドラー式「しない」子育て』(白泉社)(ISBN:978-4592732891)
参考図書
『幸せな劣等感』(小学館新書)(ISBN:978-4098252848)
『人生の迷いが消える アドラー心理学のススメ』(技術評論社)(ISBN:978-4774179803)
『アドラー“実践”講義 幸せに生きる』(技術評論社)(ISBN:978-4774170619)
『コミックでわかるアドラー心理学』(KADOKAWA/中経出版)(ISBN:978-4046010117)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 向後 千春 |
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肩書き | 早稲田大学教授 |
プロフィール | 1958年生まれ。博士(教育学、東京学芸大学)。専門は教育工学、教育心理学、特に、eラーニング、成人教育、インストラクショナルデザイン。著書に『アドラー式「しない」子育て』(白泉社)、『幸せな劣等感』(小学館新書)、『世界一わかりやすい教える技術』(永岡書店)、『統計学がわかる』(技術評論社)など。 |