講座詳細情報
申し込み締切日:2019-05-05 / 日本史 / 学内講座コード:310211
坂本龍馬の実像
- 開催日
- 5月7日(火)~4日(火)
- 講座回数
- 5回
- 時間
- 15:00~16:30
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 14,580円
- 定員
- 24
- その他
- ビジター価格 16,767円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・幕末志士でドラマや小説に頻繁に扱われる龍馬の実像に迫る。
・複雑な幕末政局で龍馬が実際に果たした役割について考える。
・龍馬と交錯した人物たちについて検討を加える。
【講義概要】
明治維新から150年を過ぎ、幕末がどのような時代だったのか議論されている。幕末を扱うドラマで必ずといってよいほど登場するのが坂本龍馬である。龍馬は様々な身分や組織の人物との間でネットワークをめぐらし、あるいは対立した。そうした龍馬の動きを通じ、幕末の時代像を明らかにしていく。
【各回の講義予定】
第1回 2019/ 5/ 7(火) 幕末の土佐藩 ― 山内豊信と吉田東洋 ―
第2回 2019/ 5/14(火) 龍馬の江戸遊学と黒船の衝撃
第3回 2019/ 5/21(火) 土佐勤王党の結成と龍馬の脱藩
第4回 2019/ 5/28(火) 薩長盟約成立と龍馬
第5回 2019/ 6/ 4(火) 大政奉還と龍馬暗殺 ― 龍馬の展望は何だったのか?―
・幕末志士でドラマや小説に頻繁に扱われる龍馬の実像に迫る。
・複雑な幕末政局で龍馬が実際に果たした役割について考える。
・龍馬と交錯した人物たちについて検討を加える。
【講義概要】
明治維新から150年を過ぎ、幕末がどのような時代だったのか議論されている。幕末を扱うドラマで必ずといってよいほど登場するのが坂本龍馬である。龍馬は様々な身分や組織の人物との間でネットワークをめぐらし、あるいは対立した。そうした龍馬の動きを通じ、幕末の時代像を明らかにしていく。
【各回の講義予定】
第1回 2019/ 5/ 7(火) 幕末の土佐藩 ― 山内豊信と吉田東洋 ―
第2回 2019/ 5/14(火) 龍馬の江戸遊学と黒船の衝撃
第3回 2019/ 5/21(火) 土佐勤王党の結成と龍馬の脱藩
第4回 2019/ 5/28(火) 薩長盟約成立と龍馬
第5回 2019/ 6/ 4(火) 大政奉還と龍馬暗殺 ― 龍馬の展望は何だったのか?―
備考
【テキスト・参考図書】
参考図書
『龍馬の手紙』(講談社学術文庫)(ISBN:978-4061596283)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
参考図書
『龍馬の手紙』(講談社学術文庫)(ISBN:978-4061596283)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 落合 弘樹 |
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肩書き | 明治大学教授 |
プロフィール | 1962年大阪府生まれ。中央大学文学部史学科卒業後、同大学文学研究科博士課程後期課程単位取得退学。京都大学人文科学研究所助手などを経て現職。博士(文学、京都大学)。専門分野は日本近代史。著書に『西南戦争と西郷隆盛』(吉川弘文館)、『秩禄処分』(講談社学術文庫)などがある。 |