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講座詳細情報

申し込み締切日:2019-05-12 / 芸術・文化 / 学内講座コード:210410

基礎から学ぶビザンティン美術史 旧約聖書図像学入門

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 八丁堀校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
5月14日(火)~6月18日(火)
講座回数
6回
時間
10:30~12:00
講座区分
前期 
入学金
8,000円
受講料
17,496円
定員
30
その他
ビジター価格 20,120円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
・旧約聖書の物語図像に親しむ。
・ビザンティン美術の基礎を学ぶ。

【講義概要】
旧約聖書の物語を描いたビザンティン美術の作品を、毎回たくさんの写真を見ながら辿ります。ルネサンス期以降の作例も参照しつつ、創世記、出エジプト記、ヨブ記などの造形表現を学びましょう。難解なイメージを持たれがちなビザンティン美術ですが、鑑賞のコツを踏まえれば、そこには機知に富んだ豊かな世界が広がっています。モザイク、フレスコ、写本挿絵(テンペラ)など様々な技法が残る、華やかで美しいビザンティン美術を易しく解説します。
基礎的な知識を確認しながら進めますので、中世美術は初めてという方にも、お気軽にご受講頂けます。

備考

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 辻 絵理子
肩書き 埼玉大学准教授
プロフィール 東京生まれ。博士(文学、早稲田大学)。専門は西洋中世美術史(ビザンティン美術)。論文は「陽の昇るところから沈むところまで」(『パトリスティカ』第18号)、「ビザンティン聖堂装飾における聖餐の表象」(『美學』第249号)ほか。単著『ビザンティン余白詩篇写本挿絵研究』(中央公論美術出版、2018年)。
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