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講座詳細情報

申し込み締切日:2019-04-06 / その他教養 / 学内講座コード:110610

バラの文化史 庚申薔薇からイングリッシュ・ローズまで

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 早稲田校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
4月8日(月)~5月27日(月)
講座回数
6回
時間
13:00~14:30
講座区分
前期 
入学金
8,000円
受講料
17,496円
定員
30
その他
ビジター価格 20,120円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
・古代から現代まで、西洋・東洋・日本のバラ文化を紹介
・文学、歴史、芸術、植物学など多方面から「バラの物語」を語る
・毎回100点以上の写真・図版とともに語る室内バラ鑑賞ツアー

【講義概要】
菅原道真・清少納言・武田信玄が讃美した薔薇、中国語の「薔薇」の正体、世界の赤バラの祖先となった奇跡のバラ、「中国の種馬バラ」に名を残す4人の英国人、英国のバラ作りの二大名家、イングリッシュ・ローズの誕生……。2つのバラの国=中国と英国のバラにまつわる文学・科学・歴史・名人列伝などを、数多くの図版を交えてお話しします。講義後はバラ園巡りが10倍楽しめることでしょう。

【各回の講義予定】
第1回 2019/ 4/ 8(月) 「薔薇」は本当にバラなのか……日本編+中国編(1)
第2回 2019/ 4/15(月) 四季咲きをする奇跡の赤いバラ……中国編(2)
第3回 2019/ 4/22(月) 英国人の名をもつ4種の中国バラ……中国編(3)+英国編(1)
第4回 2019/ 5/13(月) 英国人が導いた初期モダンローズ……英国編(2)
第5回 2019/ 5/20(月) バラの二大名家・ディクソンとマグレディ……英国編(3)
第6回 2019/ 5/27(月) グラハム・トーマスとイングリッシュ・ローズ……英国編(4)

備考

【ご受講に際して】
◆補講は6月3日を予定しています。

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 田中 稔久
肩書き 翻訳家
プロフィール 1955年長野県生まれ。早稲田大学第一文学部フランス文学科卒業。主な訳書にヘイウッド『ケルト歴史地図』 、ギフォード『ケルトの木の知恵』、オルドハウス=グリーン『ケルト神話』、共訳書にスミソニアン協会編『地球博物学大図鑑』など。2018年より、毎日文化センターで「ケルトの歴史と文化」の講座を担当。
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