講座詳細情報
申し込み締切日:2019-04-07 / 日本史 / 学内講座コード:110227
満州国の虚像と実像
- 開催日
- 4月9日(火)~6月18日(火)
- 講座回数
- 10回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 29,160円
- 定員
- 40
- その他
- ビジター価格 33,534円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・ラストエンペラーの登場経緯
・満州国の仕組み
・満州国は戦後の日本に何をもたらしたのか
【講義概要】
1930年代から40年代前半まで中国東北に日本が設立した「満州国」とはいったい何だったのか、そしてそれは戦後の日本に何をもたらしたのかを政治・経済・文化の諸側面から検討する。
【各回の講義予定】
第1回 2019/ 4/ 9(火) はじめに
第2回 2019/ 4/16(火) 19世紀中葉の国際環境と清朝の実情
第3回 2019/ 4/23(火) 日清日露戦争と中国・清朝の滅亡
第4回 2019/ 5/ 7(火) ラストエンペラー東北へ
第5回 2019/ 5/14(火) 満州国の成立ーその虚と実ー
第6回 2019/ 5/21(火) 満州国の「変身」―「1934ー35年の変」―
第7回 2019/ 5/28(火) 「農業国家」から「工業国家」への「メタモルフォーゼ」
第8回 2019/ 6/ 4(火) 日中・太平洋戦争と極東の「安全地帯」・満州
第9回 2019/ 6/11(火) 敗戦と満州国の消滅
第10回 2019/ 6/18(火) 満州国とは何であったのか
・ラストエンペラーの登場経緯
・満州国の仕組み
・満州国は戦後の日本に何をもたらしたのか
【講義概要】
1930年代から40年代前半まで中国東北に日本が設立した「満州国」とはいったい何だったのか、そしてそれは戦後の日本に何をもたらしたのかを政治・経済・文化の諸側面から検討する。
【各回の講義予定】
第1回 2019/ 4/ 9(火) はじめに
第2回 2019/ 4/16(火) 19世紀中葉の国際環境と清朝の実情
第3回 2019/ 4/23(火) 日清日露戦争と中国・清朝の滅亡
第4回 2019/ 5/ 7(火) ラストエンペラー東北へ
第5回 2019/ 5/14(火) 満州国の成立ーその虚と実ー
第6回 2019/ 5/21(火) 満州国の「変身」―「1934ー35年の変」―
第7回 2019/ 5/28(火) 「農業国家」から「工業国家」への「メタモルフォーゼ」
第8回 2019/ 6/ 4(火) 日中・太平洋戦争と極東の「安全地帯」・満州
第9回 2019/ 6/11(火) 敗戦と満州国の消滅
第10回 2019/ 6/18(火) 満州国とは何であったのか
備考
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 小林 英夫 |
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肩書き | 早稲田大学名誉教授 |
プロフィール | 1943年東京都生まれ。東京都立大学法経学部卒業。同大学院博士課程単位取得満期退学。専門分野は日本近現代史、アジア経済論、日本産業論〈自動車産業〉。 |