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講座詳細情報

申し込み締切日:2019-05-27 / 日本史 / 学内講座コード:110209

日本列島の基層文化「縄文」を世界遺産に!

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 早稲田校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
5月29日(水)~6月19日(水)
講座回数
4回
時間
14:45~16:15
講座区分
前期 
入学金
8,000円
受講料
11,664円
定員
50
その他
ビジター価格 13,413円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
・世界遺産について
・縄文文化とは
・縄文はなぜ世界遺産にふさわしいか?

【講義概要】
「北海道・北東北の縄文遺跡群」は昨年7月に世界文化遺産の国内推薦候補となりました。ただし1国、1年度1件という厳しい枠のため、その後、政府の意向で、「奄美・沖縄」の自然遺産に先を越されましたが、先は見えたと思われます。そこで、いま一度、縄文の「顕著で普遍的価値」とは何か? 縄文文化に人類史的価値は本当にあるのか? また、縄文文化がなぜ世界遺産リストに必要なのか、という観点から考えてみましょう。

【各回の講義予定】
第1回 2019/ 5/29(水) 世界遺産について
第2回 2019/ 6/ 5(水) 縄文文化時代とは?
第3回 2019/ 6/12(水) 北日本の縄文文化
第4回 2019/ 6/19(水) 縄文文化の世界史的価値

備考

【ご受講に際して】
◆8月にトラベルスタディを予定しています(希望者のみ)

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 菊池 徹夫
肩書き 早稲田大学名誉教授、縄文遺跡群世界遺産登録推進専門家委員会委員長
プロフィール 1939年生まれ。北海道出身。出身校:東京大学大学院。専攻分野:比較考古学、北方考古学。主な著訳書等:『世界の考古学』シリーズ(共企画・監修)(同成社)、『日本の遺跡』シリーズ(共企画・監修)(同成社)、『考古学の教室』(平凡社新書)、『はじめての考古学』(朝日学生新聞社)
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