講座詳細情報
申し込み締切日:2019-01-13 / 経済 / 学内講座コード:340702
社会人のための必修教養講座 マクロ経済学超入門 景気変動と景気対策の仕組みを理解する
- 開催日
- 2019年1月15日(火)~2019年2月12日(火)
- 講座回数
- 5回
- 時間
- 19:00~20:30
- 講座区分
- その他
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 14,580円
- 定員
- 24
- その他
- ビジター価格 16,767円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・なぜ景気は変動するのか、また、景気の低迷状態(不況)から脱するために、政府は何をすればよいのか、といった問題について考えます。
・景気は、株式市場、中央銀行や為替レートなど金融面とどのように関係しあっているのかを理解します。
・経済成長のメカニズムについて考えます。
【講義概要】
私たちのくらしは景気変動から強い影響を受けています。とくに経済活動を全般に停滞させ、生活水準も低下させる「不況」は深刻ですが、このような現象がなぜ起こるのか、またそこから脱するための方策について考えます。
【各回の講義予定】
第1回 2019/ 1/15(火) GDPの概念と貯蓄投資バランス
第2回 2019/ 1/22(火) ケインズ革命と乗数理論
第3回 2019/ 1/29(火) マクロ経済と金融市場
第4回 2019/ 2/ 5(火) 新古典派のマクロ経済学
第5回 2019/ 2/12(火) 経済学成長のメカニズム
・なぜ景気は変動するのか、また、景気の低迷状態(不況)から脱するために、政府は何をすればよいのか、といった問題について考えます。
・景気は、株式市場、中央銀行や為替レートなど金融面とどのように関係しあっているのかを理解します。
・経済成長のメカニズムについて考えます。
【講義概要】
私たちのくらしは景気変動から強い影響を受けています。とくに経済活動を全般に停滞させ、生活水準も低下させる「不況」は深刻ですが、このような現象がなぜ起こるのか、またそこから脱するための方策について考えます。
【各回の講義予定】
第1回 2019/ 1/15(火) GDPの概念と貯蓄投資バランス
第2回 2019/ 1/22(火) ケインズ革命と乗数理論
第3回 2019/ 1/29(火) マクロ経済と金融市場
第4回 2019/ 2/ 5(火) 新古典派のマクロ経済学
第5回 2019/ 2/12(火) 経済学成長のメカニズム
備考
【ご受講に際して】
◆この講義は、2018年度春学期講座「社会人のための必修教養講座 経済学超入門」の続編としての側面を持っていますが、経済学や数学などの前提となる知識を必要としません。「経済学超入門」を受講されていない方でも、お気軽にご参加ください。
【テキスト・参考図書】
参考図書
『入門マクロ経済学』(中央経済社)(ISBN:978-4502637520)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆この講義は、2018年度春学期講座「社会人のための必修教養講座 経済学超入門」の続編としての側面を持っていますが、経済学や数学などの前提となる知識を必要としません。「経済学超入門」を受講されていない方でも、お気軽にご参加ください。
【テキスト・参考図書】
参考図書
『入門マクロ経済学』(中央経済社)(ISBN:978-4502637520)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 片岡 孝夫 |
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肩書き | 早稲田大学教授 |
プロフィール | 1960年東京生まれ。北海道大学経済学部、Rochester大学大学院経済学研究科卒業。Ph.D.(Rochester大学)。専門分野は、マクロ経済学、財政理論、貨幣理論。著書に、『ビジネスのための経済学入門』(中央経済社)、『入門マクロ経済学』(中央経済社)などがある。 |