講座詳細情報
申し込み締切日:2019-01-10 / 芸術・文化 / 学内講座コード:340413
英米ロック史 ― ロックンロールの創始者たち ―
- 開催日
- 2019年1月12日(土)~2019年2月 2日(土)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- その他
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 11,664円
- 定員
- 40
- その他
- ビジター価格 13,413円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
50~80年代ロックの重要アーティストたちにスポットを当てる講義の第8弾。時代を超えて愛され続ける偉大な音楽家たちの試行錯誤をたどり直すなか、近年の音楽シーンが忘れかけているロック本来の力を再検証します。
【講義概要】
今なお衰えぬ人気を誇るビートルズ。きわめてハイセンスな音作りでシーンを震撼させたスティーリー・ダン。ソウル・ミュージックの始祖、レイ・チャールズ。そして“愛し合ってるかい?”という強烈なメッセージとともに多くのファンを感動させたRCサクセション。米国、英国、日本でそれぞれ大活躍した偉大な4組のアーティストをピックアップして、ロック音楽の魅力と底力を様々な切り口から解析、追体験します。
【各回の講義予定】
第1回 2019/ 1/12(土) ビートルズ:20世紀のイギリスが生んだ最大・最強のロック・グループ。以降の音楽シーンを根本から決定的に変えてしまった4人組の魅力の原点を改めて探ります。
第2回 2019/ 1/19(土) スティーリー・ダン:斬新な曲作りのセンスと、腕ききセッション・ミュージシャンを駆使して構築した高度なアンサンブルで人気を博した音楽ユニットの歩みをたどります。
第3回 2019/ 1/26(土) レイ・チャールズ:持ち前のゴスペル感覚を全開にしながら“ソウル・ミュージック”という新たな音楽ジャンルを作り上げた偉大な黒人シンガーの活動を振り返ります。
第4回 2019/ 2/ 2(土) RCサクセション~忌野清志郎:独自のアプローチで英米ロック / ソウルのかっこよさを日本のシーンへと根付かせてみせた日本屈指のロック・アーティストにスポットを当てます。
50~80年代ロックの重要アーティストたちにスポットを当てる講義の第8弾。時代を超えて愛され続ける偉大な音楽家たちの試行錯誤をたどり直すなか、近年の音楽シーンが忘れかけているロック本来の力を再検証します。
【講義概要】
今なお衰えぬ人気を誇るビートルズ。きわめてハイセンスな音作りでシーンを震撼させたスティーリー・ダン。ソウル・ミュージックの始祖、レイ・チャールズ。そして“愛し合ってるかい?”という強烈なメッセージとともに多くのファンを感動させたRCサクセション。米国、英国、日本でそれぞれ大活躍した偉大な4組のアーティストをピックアップして、ロック音楽の魅力と底力を様々な切り口から解析、追体験します。
【各回の講義予定】
第1回 2019/ 1/12(土) ビートルズ:20世紀のイギリスが生んだ最大・最強のロック・グループ。以降の音楽シーンを根本から決定的に変えてしまった4人組の魅力の原点を改めて探ります。
第2回 2019/ 1/19(土) スティーリー・ダン:斬新な曲作りのセンスと、腕ききセッション・ミュージシャンを駆使して構築した高度なアンサンブルで人気を博した音楽ユニットの歩みをたどります。
第3回 2019/ 1/26(土) レイ・チャールズ:持ち前のゴスペル感覚を全開にしながら“ソウル・ミュージック”という新たな音楽ジャンルを作り上げた偉大な黒人シンガーの活動を振り返ります。
第4回 2019/ 2/ 2(土) RCサクセション~忌野清志郎:独自のアプローチで英米ロック / ソウルのかっこよさを日本のシーンへと根付かせてみせた日本屈指のロック・アーティストにスポットを当てます。
備考
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 萩原 健太 |
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肩書き | 音楽評論家 |
プロフィール | 1956年、埼玉県生まれ。1981年以降、新聞、雑誌での音楽関連記事の執筆、テレビ、ラジオの音楽番組への出演、レコード・プロデュースなど音楽周辺の分野で活動中。近著に『アメリカン・グラフィティから始まった』(エレキングブックス)、『ロック・ギタリスト伝説』(アスキー新書)などがある。 |