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講座詳細情報

申し込み締切日:2018-10-04 / 経営全般:その他教養 / 学内講座コード:330512

消費者行動と広告の心理学 ― なぜそれを買ってしまうのか? ―

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 中野校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
10月 6日(土)~11月10日(土)
講座回数
4回
時間
15:00~16:30
講座区分
後期 
入学金
8,000円
受講料
11,664円
定員
24
その他
ビジター価格 13,413円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
・ものを買うときや売るときに影響する心理学的要因について理解する。
・値引きやおまけなどを効果的に行うための方法について理解する。
・どんな広告が消費者に訴えかけるのか、それはなぜなのかを理解する。

【講義概要】
私たちは毎日のように買い物をしていますが、そのときに、何を買うのか、買ってしまうのか、は、さまざまな心理学的な要因に影響されています。たとえば、ちょっとした価格の違い、ちょっとした広告の文句、棚の位置やパッケージの色、広告をしているタレントなどが、購買行動に大きく影響してきます。このような購買行動の法則や理論を学習し、よりよい消費者になること、また経営者の方には心理学を利用したより効果的な販売戦略を立てられるようになることを目標とします。

【各回の講義予定】
第1回 2018/10/ 6(土) 価格の心理学:いくらだと買って、いくらだと買わないのか
第2回 2018/10/13(土) 値引き戦略の心理学:値引きをすると確かに売れるが本当に大丈夫なのか
第3回 2018/10/27(土) ブランドイメージの心理学:ブランドイメージはなぜ重要なのか
第4回 2018/11/10(土) 広告イメージの心理学:広告を認知するふたつのルートとタレント広告の心理学 / インパクトある広告の心理学:恐怖喚起広告、セクシー広告、比較広告の心理学

備考

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 越智 啓太
肩書き 法政大学教授
プロフィール 横浜市生まれ。学習院大学大学院人文科学研究科心理学専攻博士前期課程修了後、警視庁科学捜査研究所研究員、東京家政大学助教授を経て、現職。警察大学校講師なども務める。専門は社会心理学。著書に『テキスト 司法・犯罪心理学』(北大路書房)などがある。
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