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講座詳細情報

申し込み締切日:2018-11-18 / 文学 / 学内講座コード:330122

ノーベル文学賞とその時代

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 中野校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
11月20日(火)~12月 4日(火)
講座回数
3回
時間
10:30~12:00
講座区分
数回もの 
入学金
8,000円
受講料
8,748円
定員
24
その他
ビジター価格 10,060円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
・まもなく120周年を迎えるノーベル文学賞について、これまでの受賞者を概観し、時代との関わりを考察する。

【講義概要】
この授業では、ノーベル文学賞の歴史をふりかえり、これまでの受賞者の性別や国籍、使用言語などにも注目しつつ、この賞が持つ意味、また「世界文学」という概念について、考えていきます。また、20世紀の二度の世界大戦、戦後の冷戦体制が、文学の世界にどのような影響を及ぼしているのかもみていきたいと思います。

【各回の講義予定】
第1回 2018/11/20(火) ノーベル文学賞の黎明期
第2回 2018/11/27(火) ノーベル文学賞と世界大戦
第3回 2018/12/ 4(火) ノーベル文学賞とグローバリゼーション

備考

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 松永 美穂
肩書き 早稲田大学教授
プロフィール 東京大学大学院博士課程満期退学。著書に『ドイツ北方紀行』『誤解でございます』、翻訳にベルンハルト・シュリンク『朗読者』(第54回毎日出版文化賞特別賞受賞)、ヘルマン・ヘッセ『車輪の下で』、ライナー・マリア・リルケ『マルテの手記』、ユーディット・ヘルマン『夏の家、その後』『幽霊コレクター』など多数。
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