講座詳細情報
申し込み締切日:2018-11-05 / 宗教・哲学 / 学内講座コード:230506
人間探究の古典としての聖書 現代における愛とゆるし、正義と平和の問題を考える
- 開催日
- 11月 7日(水)~12月 5日(水)
- 講座回数
- 5回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 14,580円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 16,767円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・聖書およびキリスト教についての基本的な理解を深めること。
・人間探究の「古典」として聖書を読み、自ら学び考える力を養うこと。
・現代における愛と正義、ゆるしと平和の問題について理解を深めること。
【講義概要】
聖書は聖典であるとともに、宗派・信条を超えて、繰り返し人間に読み継がれてきた「古典」です。「古典」を「読む」ことは、かえって、私たち自身が「古典」によって問われ「読まれること」でもあります。
本講座では人間探究の古典として聖書を取り上げます。聖書の中でも比較的よく知られている短いテキストを選んで、その「読み」を通じて、私たち自身の自己理解、他者理解、世界理解を考えてゆきたいと思います。
【各回の講義予定】
第1回 2018/11/ 7(水) イントロダクション
第2回 2018/11/14(水) 聖書の世界観・人間観1
第3回 2018/11/21(水) 聖書の世界観・人間観2
第4回 2018/11/28(水) 聖書の世界観・人間観3
第5回 2018/12/ 5(水) 聖書の世界観・人間観4
・聖書およびキリスト教についての基本的な理解を深めること。
・人間探究の「古典」として聖書を読み、自ら学び考える力を養うこと。
・現代における愛と正義、ゆるしと平和の問題について理解を深めること。
【講義概要】
聖書は聖典であるとともに、宗派・信条を超えて、繰り返し人間に読み継がれてきた「古典」です。「古典」を「読む」ことは、かえって、私たち自身が「古典」によって問われ「読まれること」でもあります。
本講座では人間探究の古典として聖書を取り上げます。聖書の中でも比較的よく知られている短いテキストを選んで、その「読み」を通じて、私たち自身の自己理解、他者理解、世界理解を考えてゆきたいと思います。
【各回の講義予定】
第1回 2018/11/ 7(水) イントロダクション
第2回 2018/11/14(水) 聖書の世界観・人間観1
第3回 2018/11/21(水) 聖書の世界観・人間観2
第4回 2018/11/28(水) 聖書の世界観・人間観3
第5回 2018/12/ 5(水) 聖書の世界観・人間観4
備考
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 阿部 善彦 |
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肩書き | 立教大学准教授 |
プロフィール | 専門は哲学的人間学・キリスト教思想史。2011年博士号取得(哲学・上智大学)。日本学術振興会PD(早大)を経て現職。キリスト教・哲学系科目を担当。『テオーシス 東方・西方教会における人間神化思想の伝統』教友社、2018年(田島照久と共編著)。『生命の倫理と宗教的霊性』ぷねうま舎、2018年(共著)。 |