講座詳細情報
申し込み締切日:2018-07-09 / その他教養 / 学内講座コード:220728
東京の都市づくりと2020年東京オリンピック・パラリンピック
- 開催日
- 7月11日(水)~ 8月22日(水)
- 講座回数
- 6回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- その他
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 17,496円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 20,120円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・2020年東京オリンピック・パラリンピックは、開催まで残り2年となりカウントダウンが始まりました。2020年東京五輪を一つの梃子として、東京そして日本の持続的発展をどのように図っていくか、ハードとソフトの両面から考えてゆきます。
【講義概要】
都市づくりを考える上では、「グローカル」即ち、「広く海外も視野に入れてグローバルに考えつつ、実際の行動にあたっては、地域の状況を踏まえてローカルに行動すること」を意識することが大切です。本講座では、こうした「鳥の目と虫の目」をしっかりと持った上で、東京都と首都圏の都市づくりについて考えてゆきます。また、講師の経験上、都市づくりにおいては、「現場の視点」も非常に重要です。第6回講義ではTOKYOミナトリエを訪問し、臨海副都心と陸海空のインフラを立体的に視察します。
【各回の講義予定】
第1回 2018/ 7/11(水) 開催まであと2年。2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けての準備は大丈夫か?
第2回 2018/ 7/18(水) 2020年東京オリンピック・パラリンピックのレガシーは?
第3回 2018/ 7/25(水) ポスト2020年を見据えた東京都と首都圏の都市づくり
第4回 2018/ 8/ 1(水) 外国人受け入れへ大きく舵取りを!
第5回 2018/ 8/ 8(水) ポスト2020を睨んだ東京都と日本の成長戦略は?
第6回 2018/ 8/22(水) 【見学会】臨海副都心の視察
・2020年東京オリンピック・パラリンピックは、開催まで残り2年となりカウントダウンが始まりました。2020年東京五輪を一つの梃子として、東京そして日本の持続的発展をどのように図っていくか、ハードとソフトの両面から考えてゆきます。
【講義概要】
都市づくりを考える上では、「グローカル」即ち、「広く海外も視野に入れてグローバルに考えつつ、実際の行動にあたっては、地域の状況を踏まえてローカルに行動すること」を意識することが大切です。本講座では、こうした「鳥の目と虫の目」をしっかりと持った上で、東京都と首都圏の都市づくりについて考えてゆきます。また、講師の経験上、都市づくりにおいては、「現場の視点」も非常に重要です。第6回講義ではTOKYOミナトリエを訪問し、臨海副都心と陸海空のインフラを立体的に視察します。
【各回の講義予定】
第1回 2018/ 7/11(水) 開催まであと2年。2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けての準備は大丈夫か?
第2回 2018/ 7/18(水) 2020年東京オリンピック・パラリンピックのレガシーは?
第3回 2018/ 7/25(水) ポスト2020年を見据えた東京都と首都圏の都市づくり
第4回 2018/ 8/ 1(水) 外国人受け入れへ大きく舵取りを!
第5回 2018/ 8/ 8(水) ポスト2020を睨んだ東京都と日本の成長戦略は?
第6回 2018/ 8/22(水) 【見学会】臨海副都心の視察
備考
【ご受講に際して】
◆見学会は現地集合・現地解散です。交通費等の費用は別途実費ご負担となります。
◆本講座は、2017年度秋講座「東京の都市づくりと小池都政」を再編集し、新しい情報を加えたものです。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆見学会は現地集合・現地解散です。交通費等の費用は別途実費ご負担となります。
◆本講座は、2017年度秋講座「東京の都市づくりと小池都政」を再編集し、新しい情報を加えたものです。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 成田 浩 |
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肩書き | 元中央大学特任教授 |
プロフィール | 1947年福岡県生まれ。東大法学部卒。東京都庁に35年間勤務(財務局・港湾局・産業労働局など延べ10局、ニューヨーク駐在員、豊島区・ビッグサイト・内閣官房都市再生本部事務局に出向)。自治体国際化協会理事、中央大学経済学部特任教授(地方財政論、都市経営論を担当)を経て、国際都市おおた協会理事長。 |