講座詳細情報
申し込み締切日:2018-07-11 / 日本史 / 学内講座コード:220220
考古学で探るヤマト王権の時代
- 開催日
- 7月13日(金)~ 9月 7日(金)
- 講座回数
- 8回
- 時間
- 10:30~12:00
- 講座区分
- その他
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 23,328円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 26,827円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・日本が「倭国」と呼ばれていた古墳時代(ヤマト王権の時代)の状況を考古資料によって探求する
・現代の日本に古墳時代の名残や伝統を見出す
【講義概要】
いくつかのテーマをとりあげて、発掘された遺跡・遺物から、教科書に載っていない古墳時代像を読み解いていく。また、古墳出土の副葬品・壁画、海食洞穴の調査成果などによって、海洋民としての日本人の歴史に注目したい。
【各回の講義予定】
第1回 2018/ 7/13(金) 高松塚古墳とキトラ古墳
第2回 2018/ 7/20(金) 壁画古墳に描かれた世界
第3回 2018/ 7/27(金) 海人文化の記憶(1)
第4回 2018/ 8/ 3(金) 海人文化の記憶(2)
第5回 2018/ 8/10(金) 海人文化の記憶(3)
第6回 2018/ 8/24(金) 海人文化の記憶(4)
第7回 2018/ 8/31(金) 貝の道
第8回 2018/ 9/ 7(金) 関東地方にみる海道と内陸道
・日本が「倭国」と呼ばれていた古墳時代(ヤマト王権の時代)の状況を考古資料によって探求する
・現代の日本に古墳時代の名残や伝統を見出す
【講義概要】
いくつかのテーマをとりあげて、発掘された遺跡・遺物から、教科書に載っていない古墳時代像を読み解いていく。また、古墳出土の副葬品・壁画、海食洞穴の調査成果などによって、海洋民としての日本人の歴史に注目したい。
【各回の講義予定】
第1回 2018/ 7/13(金) 高松塚古墳とキトラ古墳
第2回 2018/ 7/20(金) 壁画古墳に描かれた世界
第3回 2018/ 7/27(金) 海人文化の記憶(1)
第4回 2018/ 8/ 3(金) 海人文化の記憶(2)
第5回 2018/ 8/10(金) 海人文化の記憶(3)
第6回 2018/ 8/24(金) 海人文化の記憶(4)
第7回 2018/ 8/31(金) 貝の道
第8回 2018/ 9/ 7(金) 関東地方にみる海道と内陸道
備考
【ご受講に際して】
◆配付資料は毎回携帯してください
◆夏講座では、春講座で概説する古墳時代の考古学について、より具体的な資料を使って進めます
◆本講座は、2017年度夏講座と一部重複しますが、新たな知見と新たな項目を加え、再構成したものです。
【テキスト・参考図書】
参考図書
『日本の古代遺跡を掘る6 高松塚古墳』(読売新聞社)(ISBN:4-643-95009-9)
『日本の古代8 海人の伝統』(中央公論社)(ISBN:4-12-402541-6)
『キトラ古墳は語る 』(日本放送出版協会)(ISBN:4-14-088148-8)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆配付資料は毎回携帯してください
◆夏講座では、春講座で概説する古墳時代の考古学について、より具体的な資料を使って進めます
◆本講座は、2017年度夏講座と一部重複しますが、新たな知見と新たな項目を加え、再構成したものです。
【テキスト・参考図書】
参考図書
『日本の古代遺跡を掘る6 高松塚古墳』(読売新聞社)(ISBN:4-643-95009-9)
『日本の古代8 海人の伝統』(中央公論社)(ISBN:4-12-402541-6)
『キトラ古墳は語る 』(日本放送出版協会)(ISBN:4-14-088148-8)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 白井 久美子 |
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肩書き | 房総のむら博物館主任上席研究員、学習院大学講師 |
プロフィール | 千葉県生まれ。早稲田大学第一文学部史学科卒業。千葉県教育庁文化課等に勤務し、埋蔵文化財調査に携わる。千葉大学大学院社会文化科学研究科博士課程修了、学位取得(文学)。古墳時代の地域研究を通して列島史の新たな視点を説いている。著書に『最後の前方後円墳−龍角寺浅間山古墳』(新泉社)など。 |