講座詳細情報
申し込み締切日:2018-05-17 / 経済 / 学内講座コード:310602
最新事例で学ぶ、やさしい成長株式投資 初心者から投資経験者にも平易に解説
- 開催日
- 5月19日(土)~ 6月16日(土)
- 講座回数
- 5回
- 時間
- 10:30~12:00
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 14,580円
- 定員
- 20
- その他
- ビジター価格 16,767円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【講義概要】
株式投資手法には様々な種類がありますが、時間の制約がある個人投資家にとっては、中期・長期的な観点からの成長株投資が有効といえます。その一つとして講師が実証的に行ってきた成長株10社の選別方法、そのフォローアップの方法、成功例・失敗例から得た実践的な対応策などを習得していただきます。企業の決算発表の集中する時期を利用し最新事例を取り入れてやさしく解説します。毎回終了後にも質問を歓迎します。
【主な講義内容】
●成長株投資手法の有効性とは?――最初に株式投資を始めるための簡単な基礎知識についてお話しします。その後主題に進み、主な投資手法の特徴とその中で成長株投資はどのように有効か、過去の講師の最新事例により解説します。
●成長株10社の選別の意義と方法――成長株投資を効率的に進めるための、有望株10社の選別方法、なぜ10社なのか、それを踏まえた実際の投資の手順、投資するに際しての銘柄・時期・価格の決め方、などを解説します。
●成長株10社の継続フォローと一部銘柄の入れ替えの方法――10社の株価の成績評価と銘柄の入れ替え方法、そのための参考情報の活用法(企業の決算発表などIR情報、新聞・雑誌・会社四季報・証券会社提供情報、ネットメディアのチェック)を解説します。
●企業の決算発表の重要性とその内容を読み解くコツ――毎年4月末から5月中には多数の上場企業の決算発表が集中しますが、その最新事例を取り入れ発表前後の情報チェックと株価への評価法、その後の四半期決算のフォローアップの方法などを解説します。
●過去3年間の実証実験の事例から得られるヒント――講師が実証的に行った成長株10社の選別・毎四半期見直しの成果、成功例・失敗例から得られるヒント、などを解説します。受講者が実際の投資に応用できるようにまとめます。
株式投資手法には様々な種類がありますが、時間の制約がある個人投資家にとっては、中期・長期的な観点からの成長株投資が有効といえます。その一つとして講師が実証的に行ってきた成長株10社の選別方法、そのフォローアップの方法、成功例・失敗例から得た実践的な対応策などを習得していただきます。企業の決算発表の集中する時期を利用し最新事例を取り入れてやさしく解説します。毎回終了後にも質問を歓迎します。
【主な講義内容】
●成長株投資手法の有効性とは?――最初に株式投資を始めるための簡単な基礎知識についてお話しします。その後主題に進み、主な投資手法の特徴とその中で成長株投資はどのように有効か、過去の講師の最新事例により解説します。
●成長株10社の選別の意義と方法――成長株投資を効率的に進めるための、有望株10社の選別方法、なぜ10社なのか、それを踏まえた実際の投資の手順、投資するに際しての銘柄・時期・価格の決め方、などを解説します。
●成長株10社の継続フォローと一部銘柄の入れ替えの方法――10社の株価の成績評価と銘柄の入れ替え方法、そのための参考情報の活用法(企業の決算発表などIR情報、新聞・雑誌・会社四季報・証券会社提供情報、ネットメディアのチェック)を解説します。
●企業の決算発表の重要性とその内容を読み解くコツ――毎年4月末から5月中には多数の上場企業の決算発表が集中しますが、その最新事例を取り入れ発表前後の情報チェックと株価への評価法、その後の四半期決算のフォローアップの方法などを解説します。
●過去3年間の実証実験の事例から得られるヒント――講師が実証的に行った成長株10社の選別・毎四半期見直しの成果、成功例・失敗例から得られるヒント、などを解説します。受講者が実際の投資に応用できるようにまとめます。
備考
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 鈴江 栄二 |
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肩書き | 早稲田大学講師、元証券アナリスト |
プロフィール | 1953年生まれ。1976年大阪大学法学部卒業後、2013年まで大手証券会社の証券アナリスト部門に所属。2005年に早稲田大学「ベンチャー起業家養成講座」担当教員を経て、2014年に早稲田大学グローバルエデュケーションセンター非常勤講師に就任、現在に至る。 |