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講座詳細情報

申し込み締切日:2018-04-19 / その他教養 / 学内講座コード:210608

今、子どもを授かるために 取材してわかった30代からの「妊活」と「妊娠してから」

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 八丁堀校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
4月21日(土)~ 4月21日(土)
講座回数
1回
時間
※途中休憩をはさみます。
講座区分
1回もの 
入学金
8,000円
受講料
5,832円
定員
30
その他
ビジター価格 6,706円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
・30代以上の妊娠・出産について、基本知識と現代事情がわかる。
・参加者自身もしくはパートナーに妊娠の予定がある場合は、自身の妊娠・出産をより良くプランし、より安心して取り組めるようになる。
・産みやすい社会について考える力を高める。

【講義概要】
現代において出産は、親世代とは大きく異なる経験となるのが普通です。出生年齢の上昇から「生殖補助医療(不妊治療)」など「妊活」が大きなテーマとなってきたのです。この講座では私が約10年間の不妊治療取材で出会った事実、さまざまなご夫婦の実例をベースに合理的な妊活、不妊治療技術との良いつき合い方とは何かを考えていきます。また後半では、最近しばしば報道されている出生前診断、無痛分娩などにも触れ、妊娠後の選択肢についても考えます。

備考

【ご受講に際して】
◆これから妊娠を予定している方はもちろんのこと、老若男女を問わず、ご関心ある方はどなたでもご受講ください。

【テキスト・参考図書】
参考図書
『出生前診断 出産ジャーナリストが見つめた現状と未来 』(朝日新聞出版)(ISBN:978-4-02-273612-3)
『卵子老化の真実』(文藝春秋)(ISBN:978-4-16-660906-2)
『不妊治療を考えたら読む本 科学でわかる「妊娠への近道」』(講談社)(ISBN:978-4-06-257976-6)

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 河合 蘭
肩書き 出産ジャーナリスト
プロフィール 1959年東京生まれで出産を30年間に渡り追ってきた。著書は「科学ジャーナリスト賞2016」受賞作『出生前診断』(朝日新聞出版)等多数。翻訳書、共著多数。講演やメディアコメント多数。国立大学法人東京医科歯科大学、日本赤十字社助産師学校非常勤講師。http://www.kawairan.com/
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