講座詳細情報
申し込み締切日:2018-04-09 / 日本史 / 学内講座コード:110204
日本の近代 幕末から明治末期の日韓併合まで
- 開催日
- 4月11日(水)~ 6月20日(水)
- 講座回数
- 10回
- 時間
- 10:40~12:10
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 29,160円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 33,534円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
明治維新期からほぼ明治末期までの通史を、対外関係を含む政治の推移について基本的な事柄を理解し、あわせて国民(民衆)の主体形成のあり様を考えることを目標とします。
【講義概要】
明治維新から明治末期までを対象とし、明治初期の専制政治から明治憲法に基づく立憲政治が成立し、さらにそれが明治後期に「明治憲法体制」として確立していく過程を取り上げます。そのとき、対外関係や国民(民衆)の政治的主体形成についてもお話します。
【各回の講義予定】
第1回 2018/ 4/11(水) はじめに/幕末史概観
第2回 2018/ 4/18(水) 明治維新
第3回 2018/ 4/25(水) 初期の日中・日朝関係と領土の確定
第4回 2018/ 5/ 9(水) 自由民権運動
第5回 2018/ 5/16(水) 明治憲法と国会開設
第6回 2018/ 5/23(水) 朝鮮問題と日清戦争
第7回 2018/ 5/30(水) 日清戦争後の対外関係
第8回 2018/ 6/ 6(水) 政党と藩閥の提携及び資本主義の確立
第9回 2018/ 6/13(水) 満州・朝鮮問題と日露戦争
第10回 2018/ 6/20(水) 日露戦後経営と韓国併合
明治維新期からほぼ明治末期までの通史を、対外関係を含む政治の推移について基本的な事柄を理解し、あわせて国民(民衆)の主体形成のあり様を考えることを目標とします。
【講義概要】
明治維新から明治末期までを対象とし、明治初期の専制政治から明治憲法に基づく立憲政治が成立し、さらにそれが明治後期に「明治憲法体制」として確立していく過程を取り上げます。そのとき、対外関係や国民(民衆)の政治的主体形成についてもお話します。
【各回の講義予定】
第1回 2018/ 4/11(水) はじめに/幕末史概観
第2回 2018/ 4/18(水) 明治維新
第3回 2018/ 4/25(水) 初期の日中・日朝関係と領土の確定
第4回 2018/ 5/ 9(水) 自由民権運動
第5回 2018/ 5/16(水) 明治憲法と国会開設
第6回 2018/ 5/23(水) 朝鮮問題と日清戦争
第7回 2018/ 5/30(水) 日清戦争後の対外関係
第8回 2018/ 6/ 6(水) 政党と藩閥の提携及び資本主義の確立
第9回 2018/ 6/13(水) 満州・朝鮮問題と日露戦争
第10回 2018/ 6/20(水) 日露戦後経営と韓国併合
備考
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 阿部 恒久 |
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肩書き | 共立女子大学教授 |
プロフィール | 1948年、新潟県生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士課程を満期退学。博士(文学、早稲田大学)。専攻は日本近現代史。著書に、『近代日本地方政党史論』(芙蓉書房出版)、『「裏日本」はいかにつくられたか』(日本経済評論社)、『ヒゲの日本近現代史』(講談社・現代新書)などあり。 |