新聞・テレビニュースの舞台裏を知る最近の国際情勢を踏まえて山﨑眞二

前の画面に戻る

講座詳細情報

申し込み締切日：2018-01-13 / その他教養 / 学内講座コード：240727

新聞・テレビニュースの舞台裏を知る最近の国際情勢を踏まえて

主催：早稲田大学エクステンションセンター［早稲田大学エクステンションセンター　八丁堀校（東京都）］
問合せ先：早稲田大学エクステンションセンター　TEL:03-3208-2248

開催日: 1月15日(月)～ 2月26日(月)

講座回数: 6回

時間: 13:00～14:30

講座区分: 後期

入学金: 8,000円
受講料: 17,496円
定員: 30

その他: ビジター価格 20，120円

補足

※この講座の申し込みは既に締め切りました。

講座詳細

【目標】
・マスコミ報道の現場と実態を理解すること。

【講義概要】
長年にわたる時事通信社記者・特派員としての取材経験から得た情報や知識を基に、日本や米国のマスコミの報道現場の実状について解説します。また、十年余り大学教授としてマスメディアおよび国際関係を研究した成果に基づく新たな知見や視点も紹介します。インターネット時代のマスコミの実態、イラク戦争報道の舞台裏、外国メディアの日本報道の現状などに関し、知られざるエピソードも交えてお話します。講座の締め括りとして、フジテレビ見学を予定しています。

【各回の講義予定】
第1回 2018/ 1/15(月) インターネット時代の新聞とテレビ
第2回 2018/ 1/22(月) 9・11テロ及びイラク戦争とマスメディア(1)
第3回 2018/ 1/29(月) 9・11テロ及びイラク戦争とマスメディア(2)
第4回 2018/ 2/ 5(月) 外国メディアの日本報道
第5回 2018/ 2/19(月) 日米マスコミ報道の問題点
第6回 2018/ 2/26(月) ［見学会］フジテレビ見学

備考

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前	山﨑眞二
肩書き	山形大学客員教授
プロフィール	1971年東京外大卒。40年以上にわたり時事通信社で取材・報道に携わる。この間、南米、インドおよび米国などで計約13年間、特派員生活を経験。2006年から早稲田大学大学院非常勤講師・客員教授、2009年より山形大教授としてジャーナリズム論と国際関係論を教える。著書に「海外論調を読む」「フィエスタの国から来た妻（時事通信社）などがある。