講座詳細情報
申し込み締切日:2018-02-04 / 日本史 / 学内講座コード:140210
歴史的町並み景観の魅力 信仰の町
- 開催日
- 2月 6日(火)~ 2月27日(火)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 10:40~12:10
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 11,664円
- 定員
- 40
- その他
- ビジター価格 13,413円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・門前町や寺町などの歴史建築が多く残る町並みの景観美と保存制度を解説
・歴史ある町を訪ね、最近人気の「まち歩き」を楽しむ際の歩き方や目の付け所、建物の基礎知識等を、町並みの映像・資料などで分かり易く解説
【講義概要】
開発や近代化で消えて行く日本の古い町並みが見直され、歴史が残る建物や景観を保存・再生・活用する動きが広まっています。国の町並み保存制度や自治体の条例、地域住民の工夫等で保存・整備が進む町並みの景観的魅力を取り上げます。今期は、社寺等と共に歴史を刻み繁栄してきた町に焦点を当てます。テーマ毎に、1か所ずつ実例を映像等でご紹介し、類似例を映像・資料などで略紹介し、町並みから歴史を発見する楽しみをお伝えします。
【各回の講義予定】
第1回 2018/ 2/ 6(火) 概説 町並み保存制度と信仰の町/宿坊町:戸隠(長野県)
第2回 2018/ 2/13(火) 門前町:出雲市大社町(島根県)※略紹介:身延(山梨県)
第3回 2018/ 2/20(火) 寺町:金沢市卯辰山麓(石川県)※略紹介:烏山寺町(東京都)
第4回 2018/ 2/27(火) 巡礼町:市場庄(三重県)※宇多津(香川県)
・門前町や寺町などの歴史建築が多く残る町並みの景観美と保存制度を解説
・歴史ある町を訪ね、最近人気の「まち歩き」を楽しむ際の歩き方や目の付け所、建物の基礎知識等を、町並みの映像・資料などで分かり易く解説
【講義概要】
開発や近代化で消えて行く日本の古い町並みが見直され、歴史が残る建物や景観を保存・再生・活用する動きが広まっています。国の町並み保存制度や自治体の条例、地域住民の工夫等で保存・整備が進む町並みの景観的魅力を取り上げます。今期は、社寺等と共に歴史を刻み繁栄してきた町に焦点を当てます。テーマ毎に、1か所ずつ実例を映像等でご紹介し、類似例を映像・資料などで略紹介し、町並みから歴史を発見する楽しみをお伝えします。
【各回の講義予定】
第1回 2018/ 2/ 6(火) 概説 町並み保存制度と信仰の町/宿坊町:戸隠(長野県)
第2回 2018/ 2/13(火) 門前町:出雲市大社町(島根県)※略紹介:身延(山梨県)
第3回 2018/ 2/20(火) 寺町:金沢市卯辰山麓(石川県)※略紹介:烏山寺町(東京都)
第4回 2018/ 2/27(火) 巡礼町:市場庄(三重県)※宇多津(香川県)
備考
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 藤島 幸彦 |
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肩書き | 早稲田大学講師、綜芸文化研究所所長 |
プロフィール | 東京都出身。1988年早稲田大学大学院文学研究科博士課程単位修得退学、85年同大学教育学部助手。現在同学部講師。綜芸文化研究所所長(自営、建築・文化財研究)。日本生活文化史学会理事。日本建築学会会員。専攻:日本建築文化史。著書:『京都の町家』(風土デザイン研究所)、『町家点描』(学芸出版社)等。 |