講座詳細情報
申し込み締切日:2017-10-05 / 文学:その他趣味 / 学内講座コード:230106
小説教室入門(応用・総合編)
- 開催日
- 10月 7日(土)~12月 9日(土)
- 講座回数
- 5回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 14,580円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 16,767円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・文芸作品のスタンダードモデルをいろいろな角度から検証していきます。
・多くの新人作家のデビューに立ち会った講師の持つ経験をいかし、受講生一人一人が提出した課題作品の講評を行います。
・小説の面白さ、文学の深みを一緒に体験していきます。
【講義概要】
小説は原則的に一人で書くものです。小説の一般的な書き方などはありません。個々の小説それぞれに、個々の方法論があるにすぎません。しかし、言葉を感じる、文学を楽しむ、言葉を美しく表現する事などが基本なのは間違いありません。本講座では、課題の講評と推敲の実践的な方法を提示し、また名作・問題作等の解読を通し、小説を読む力と表現力をつけ、独自の作品が書けるように指導します。受講生の作品講評を中心に授業を進めます。
【各回の講義予定】
第1回 2017/10/ 7(土) 受講者作品講評および現代小説の解読1
第2回 2017/10/21(土) 受講者作品講評および現代小説の解読2
第3回 2017/11/11(土) 受講者作品講評および現代小説の解読3
第4回 2017/11/25(土) 受講者作品講評および現代小説の解読4
第5回 2017/12/ 9(土) 受講者作品講評および現代小説の解読5
・文芸作品のスタンダードモデルをいろいろな角度から検証していきます。
・多くの新人作家のデビューに立ち会った講師の持つ経験をいかし、受講生一人一人が提出した課題作品の講評を行います。
・小説の面白さ、文学の深みを一緒に体験していきます。
【講義概要】
小説は原則的に一人で書くものです。小説の一般的な書き方などはありません。個々の小説それぞれに、個々の方法論があるにすぎません。しかし、言葉を感じる、文学を楽しむ、言葉を美しく表現する事などが基本なのは間違いありません。本講座では、課題の講評と推敲の実践的な方法を提示し、また名作・問題作等の解読を通し、小説を読む力と表現力をつけ、独自の作品が書けるように指導します。受講生の作品講評を中心に授業を進めます。
【各回の講義予定】
第1回 2017/10/ 7(土) 受講者作品講評および現代小説の解読1
第2回 2017/10/21(土) 受講者作品講評および現代小説の解読2
第3回 2017/11/11(土) 受講者作品講評および現代小説の解読3
第4回 2017/11/25(土) 受講者作品講評および現代小説の解読4
第5回 2017/12/ 9(土) 受講者作品講評および現代小説の解読5
備考
【ご受講に際して】
◆小説教室入門講座は2講座を同時に受講することはできません。
【テキスト・参考図書】
参考図書
『[実践]小説教室』(PHP新書)(ISBN:978-4569813875)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆小説教室入門講座は2講座を同時に受講することはできません。
【テキスト・参考図書】
参考図書
『[実践]小説教室』(PHP新書)(ISBN:978-4569813875)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 根本 昌夫 |
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肩書き | 文芸編集者、法政大学講師 |
プロフィール | 早稲田大学在学中より早稲田文学編集室のスタッフとして活動。『海燕』(ベネッセ)、『野性時代』(角川書店)編集長を歴任。吉本ばなな、角田光代等をデビューさせ、新人作家の発掘、育成には定評がある。著書『[実践]小説教室』(PHP新書)。 |