講座詳細情報
申し込み締切日:2017-10-01 / 世界史 / 学内講座コード:130320
シルクロードの歴史と文化 東西交流の文明論
- 開催日
- 10月 3日(火)~12月 5日(火)
- 講座回数
- 10回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 29,160円
- 定員
- 40
- その他
- ビジター価格 33,534円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・シルクロードについて、歴史と文化に関する知識を広めます。
・仏教伝来の道について知ります。
・日本の歴史や文化とも関わらせて、理解と考察を深めます。
・シルクロードと現代との関わりについて、文明論的に考察します。
【講義概要】
古代から現代に至るまで、ユーラシア大陸を結んだ交流の道であるシルクロード。最近は、中国の「一帯一路」経済構想により、再び脚光を浴びています。この講座では、まずその名称と概念、規模や範囲、交流の実態について概説します。さらにその起源と発展をたどり、最初の東西の出会いの時代と、その後の東西交流の全盛期について説明します。仏教文化の伝来と、シルクロード探検史についても触れます。そして最後に、日本とシルクロードとの関わりについてお話ししたいと考えています。
【各回の講義予定】
第1回 2017/10/ 3(火) シルクロードとは何か
第2回 2017/10/10(火) さまざまな道筋
第3回 2017/10/17(火) シルクロードの考古学・彩色土器、玉、青銅器
第4回 2017/10/24(火) 最初のシルクロード・ペルシア帝国からヘレニズムまで
第5回 2017/10/31(火) 漢と匈奴・前漢の西域進出
第6回 2017/11/ 7(火) 大秦国はどこか・漢とローマ
第7回 2017/11/14(火) シルクロードの文明論・ヘレニズムと仏教伝来
第8回 2017/11/21(火) 日本とシルクロード
第9回 2017/11/28(火) シルクロード探検史
第10回 2017/12/ 5(火) まとめと復習・シルクロードと現代
・シルクロードについて、歴史と文化に関する知識を広めます。
・仏教伝来の道について知ります。
・日本の歴史や文化とも関わらせて、理解と考察を深めます。
・シルクロードと現代との関わりについて、文明論的に考察します。
【講義概要】
古代から現代に至るまで、ユーラシア大陸を結んだ交流の道であるシルクロード。最近は、中国の「一帯一路」経済構想により、再び脚光を浴びています。この講座では、まずその名称と概念、規模や範囲、交流の実態について概説します。さらにその起源と発展をたどり、最初の東西の出会いの時代と、その後の東西交流の全盛期について説明します。仏教文化の伝来と、シルクロード探検史についても触れます。そして最後に、日本とシルクロードとの関わりについてお話ししたいと考えています。
【各回の講義予定】
第1回 2017/10/ 3(火) シルクロードとは何か
第2回 2017/10/10(火) さまざまな道筋
第3回 2017/10/17(火) シルクロードの考古学・彩色土器、玉、青銅器
第4回 2017/10/24(火) 最初のシルクロード・ペルシア帝国からヘレニズムまで
第5回 2017/10/31(火) 漢と匈奴・前漢の西域進出
第6回 2017/11/ 7(火) 大秦国はどこか・漢とローマ
第7回 2017/11/14(火) シルクロードの文明論・ヘレニズムと仏教伝来
第8回 2017/11/21(火) 日本とシルクロード
第9回 2017/11/28(火) シルクロード探検史
第10回 2017/12/ 5(火) まとめと復習・シルクロードと現代
備考
【テキスト・参考図書】
参考図書
『シルクロード』(講談社・講談社学術文庫)(ISBN:978-4061590861)
『中国漢代人物伝』(成文堂)(ISBN:978-4792391102)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
参考図書
『シルクロード』(講談社・講談社学術文庫)(ISBN:978-4061590861)
『中国漢代人物伝』(成文堂)(ISBN:978-4792391102)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 濱田 英作 |
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肩書き | 国士舘大学教授、早稲田大学講師 |
プロフィール | 1956年東京都生まれ。早稲田大学大学院修了。現在、国士舘大学教授、早稲田大学講師。専門分野は東洋史、中国史、文化論。主な著訳書に翻訳『シルクロードの伝説』(サイマル出版会)、著書『中国漢代人物伝』(成文堂)、翻訳『女と独裁者』(共訳、柏書房)などがある。 |