検索:

トップ > 講座詳細


講座詳細情報

申し込み締切日:2017-09-27 / 日本史:その他教養 / 学内講座コード:130228

日本の経済成長とアジア 革命期を迎えたクルマ社会

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 早稲田校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
9月29日(金)~12月 8日(金)
講座回数
10回
時間
14:45~16:15
講座区分
後期 
入学金
8,000円
受講料
31,160円
定員
30
その他
ビジター価格 35,534円
補足
資料を請求する
※この講座の申し込みは既に締め切りました。

関連講座

講座詳細

【目標】
・自動車産業の現状を理解する
・クルマと社会のより良き関係を模索する

【講義概要】
クルマ社会はいま大きな変革期に直面している。電気自動車、燃料電池車の普及と拡大の可能性、自動・安全運転技術の発達などが、クルマ社会を大きく変える可能性を秘めている。本講義は、広大な裾野を持つ部品産業まで視野に入れてその実態と将来の可能性を予測する。その際、企業見学を織り込む。また、ゲストスピーカーとして、第4回に松島正秀氏(元本田技研・現日本自動車部品工業会技術顧問)、第10回に高橋武秀氏(元日本自動車部品工業会専務理事)を招き、現場の声を伝える。

【各回の講義予定】
第1回 2017/ 9/29(金) クルマが社会をどう変えたのか
第2回 2017/10/ 6(金) クルマ「作り」の方法の現段階
第3回 2017/10/13(金) クルマの「開発」の進化過程
第4回 2017/10/20(金) 自動車メーカーと部品メーカーの共存関係(ゲストスピーカー:松島正秀氏(元本田技研、現日本自動車部品工業会技術顧問))
第5回 2017/10/27(金) 重量級プロダクトマネージャー伝説
第6回 2017/11/10(金) 新興国市場の持つ意味
第7回 2017/11/17(金) VW、トヨタの強さと弱さ
第8回 2017/11/24(金) 新興国を代表する中国の長城汽車、インドのタタ社の強さと弱さはどこにあるのか
第9回 2017/12/ 1(金) 将来の車は電気自動車になるか?
第10回 2017/12/ 8(金) 自動運転はどこまで進むのか?(ゲストスピーカー:高橋武秀氏(元日本自動車部品工業会専務理事))

備考

【ご受講に際して】
◆ゲストスピーカーおよびゲストスピーカー講義日は変更になる場合があります。

【テキスト・参考図書】
参考図書
『ASEANの自動車産業』(勁草書房)(ISBN:9784326504237)
『アセアン統合の衝撃』(ビジネス社)(ISBN:9784828419046)

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 小林 英夫
肩書き 早稲田大学名誉教授
プロフィール 1943年生まれ。東京都立大学、同大学院博士課程、助手、駒沢大学教授を経て早稲田大学教授。1997年以降カルソニックカンセイ社長大野陽男、日産自動車社長小枝至、米デルファイアジア地区社長チュン・T・チョンと共同して早稲田大学自動車部品産業研究所を設立、講演に従事。共著書に『現代がトヨタを超えるとき』(筑摩書房)などがある。
資料を請求する

関連講座

質問する

↑ページの先頭へ

© MARUZEN-YUSHODO Co., Ltd. All Rights Reserved.