講座詳細情報
申し込み締切日:2017-01-05 / その他教養 / 学内講座コード:240717
現代東アジアのポピュラーカルチャー
- 開催日
- 1月12日(木)~ 2月 9日(木)
- 講座回数
- 5回
- 時間
- 10:30~12:00
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 16,556円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 19,051円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・現代東アジアのポピュラーカルチャーの具体的事例――本講義では日本のマンガ/アニメ、韓国のテレビ・ドラマ、中国の映画など――を検討し、それらの歴史的発展と現状を把握する。
・現代東アジアのポピュラーカルチャーを理解するために必要な、学術的視点の基礎を学ぶ。
・上記二点を達成することによって、受講生がそれぞれ関心を持つ、現代東アジアのポピュラーカルチャーを、より深く楽しむことができるようになる。
【講義概要】
リオ・オリンピック閉会式での、東京オリンピック・プレゼンテーションでは、アニメ、マンガ、ゲーム、J-Popなどの、現代日本のポピュラーカルチャーが世界の注目を集めた。ポピュラーカルチャーは、現代世界において、社会・文化的領域はもちろん、経済・産業や政治・国際関係にも影響を及ぼす大きな力となっている。本講義では、日本、韓国、中国のポピュラーカルチャーを概観し、それらが現代東アジアにおける相互理解に果たし得る役割を展望する。
【各回の講義予定】
第1回 2017/ 1/12(木) 「現代東アジアのポピュラーカルチャー」へのアプローチ
第2回 2017/ 1/19(木) 日本のポピュラーカルチャー
第3回 2017/ 1/26(木) 韓国のポピュラーカルチャー
第4回 2017/ 2/ 2(木) 中国のポピュラーカルチャー
第5回 2017/ 2/ 9(木) まとめと結論
・現代東アジアのポピュラーカルチャーの具体的事例――本講義では日本のマンガ/アニメ、韓国のテレビ・ドラマ、中国の映画など――を検討し、それらの歴史的発展と現状を把握する。
・現代東アジアのポピュラーカルチャーを理解するために必要な、学術的視点の基礎を学ぶ。
・上記二点を達成することによって、受講生がそれぞれ関心を持つ、現代東アジアのポピュラーカルチャーを、より深く楽しむことができるようになる。
【講義概要】
リオ・オリンピック閉会式での、東京オリンピック・プレゼンテーションでは、アニメ、マンガ、ゲーム、J-Popなどの、現代日本のポピュラーカルチャーが世界の注目を集めた。ポピュラーカルチャーは、現代世界において、社会・文化的領域はもちろん、経済・産業や政治・国際関係にも影響を及ぼす大きな力となっている。本講義では、日本、韓国、中国のポピュラーカルチャーを概観し、それらが現代東アジアにおける相互理解に果たし得る役割を展望する。
【各回の講義予定】
第1回 2017/ 1/12(木) 「現代東アジアのポピュラーカルチャー」へのアプローチ
第2回 2017/ 1/19(木) 日本のポピュラーカルチャー
第3回 2017/ 1/26(木) 韓国のポピュラーカルチャー
第4回 2017/ 2/ 2(木) 中国のポピュラーカルチャー
第5回 2017/ 2/ 9(木) まとめと結論
講師陣
名前 | 中嶋 聖雄 |
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肩書き | 早稲田大学准教授 |
プロフィール | カリフォルニア大学バークレー校、社会学Ph.D.。ハワイ大学マノア校社会学部助教授を経て、2014年より早稲田大学アジア太平洋研究科准教授。「現代中国映画産業『場』の生成、構造と変動――グローバルな連繋とナショナルな相反」『グローバル・メディアとコミュニケーション』(2016年、原文英語)ほかの論文がある。 |