講座詳細情報
申し込み締切日:2016-09-24 / 文学 / 学内講座コード:330111
村上春樹作品から学ぶ小説教室
- 開催日
- 10月 1日(土)~10月29日(土)
- 講座回数
- 5回
- 時間
- 10:00~12:00
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 17,982円
- 定員
- 25
- その他
- ビジター価格 20,682円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・村上春樹作品を題材に「文章を書く技術」を理解する。
・上記を前提に文章を創作してみる。
【講義概要】
村上春樹さんの作品には、技巧的な工夫が随所に施されています。現役の編集者として、それらの技術をできるだけ分かりやすくお伝えすることで、みなさんの文章力向上につなげていきたいと思います。プロの作家を目指す人にとっても、個人的な日記をうまく書けるようになりたいという人にとっても、有用です。
村上春樹作品を題材に「文章を書く上で重要な点」について紹介・解説をします。それらを元に、みなさんにはオリジナルの文章を創作していただきます。私はみなさんの「担当編集者」として、全作品についてより良い文章になるようにコメントを出します。プロの作家たちが実際に行なっている本物の「執筆」体験を味わってください。
【各回の講義予定】
第1回 2016/10/ 1(土) 「面白い文章」とは具体的にどのような文章のことを指すのか
第2回 2016/10/ 8(土) 作品の中における「視線」の重要性
第3回 2016/10/15(土) 「分かりやすさ」とは何か
第4回 2016/10/22(土) 「時間」について考える
第5回 2016/10/29(土) 枠組みを「超える」ということ
・村上春樹作品を題材に「文章を書く技術」を理解する。
・上記を前提に文章を創作してみる。
【講義概要】
村上春樹さんの作品には、技巧的な工夫が随所に施されています。現役の編集者として、それらの技術をできるだけ分かりやすくお伝えすることで、みなさんの文章力向上につなげていきたいと思います。プロの作家を目指す人にとっても、個人的な日記をうまく書けるようになりたいという人にとっても、有用です。
村上春樹作品を題材に「文章を書く上で重要な点」について紹介・解説をします。それらを元に、みなさんにはオリジナルの文章を創作していただきます。私はみなさんの「担当編集者」として、全作品についてより良い文章になるようにコメントを出します。プロの作家たちが実際に行なっている本物の「執筆」体験を味わってください。
【各回の講義予定】
第1回 2016/10/ 1(土) 「面白い文章」とは具体的にどのような文章のことを指すのか
第2回 2016/10/ 8(土) 作品の中における「視線」の重要性
第3回 2016/10/15(土) 「分かりやすさ」とは何か
第4回 2016/10/22(土) 「時間」について考える
第5回 2016/10/29(土) 枠組みを「超える」ということ
備考
【ご受講に際して】
◆課題提出はメールで行います。
◆提出された課題は講座資料として受講生同士で共有します。
◆課題提出はメールで行います。
◆提出された課題は講座資料として受講生同士で共有します。
講師陣
名前 | 井之上 達矢 |
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肩書き | 編集者、慶應義塾大学講師 |
プロフィール | 1977年東京都生まれ。早稲田大学卒業後、中央公論新社入社。2012年退社し、株式会社夜間飛行を設立。2008年より慶應義塾大学にて非常勤講師。編集者、ライターとして手掛けた連載・書籍は、『月と雷』(角田光代著)、『ステップ』(重松清著)、『池上彰のお金の学校』(池上彰著)、『われ敗れたり』(米長邦雄著)など多数。 |