講座詳細情報
申し込み締切日:2016-09-27 / 政治:心理 / 学内講座コード:130704
国際問題と日本の外交
- 開催日
- 10月 4日(火)~12月13日(火)
- 講座回数
- 10回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 23,652円
- 定員
- 63
- その他
- ビジター価格 27,216円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・国際社会の様々な問題をその歴史的な背景を掘り下げて、十分に踏まえつつ、体系的に理解し、それに対する日本の対応や役割について理解していくこと。
【講義概要】
何故紛争(国家間紛争、国家内紛争)は起こるのか?国際関係論上の最大のテーマである。時々刻々と変化する国際情勢(米国、欧州、ロシア、中東、中国、朝鮮半島、アフリカなど)や国際紛争と日本の外交政策について論じる。取り分け、主要な国際的課題や国際紛争に注目する。まずは、国際紛争を歴史的・理論的に考察し、何故、戦争が起こるのかを分析する。そして、21世紀の日本が直面する安全保障上の諸問題や国際社会における様々な主要な問題、各国との関係を整理・分析し、それに対する日本の対応、役割そしてその戦略を検討する。具体的には、21世紀の日本が行うべき外交政策について議論する。
・国際社会の様々な問題をその歴史的な背景を掘り下げて、十分に踏まえつつ、体系的に理解し、それに対する日本の対応や役割について理解していくこと。
【講義概要】
何故紛争(国家間紛争、国家内紛争)は起こるのか?国際関係論上の最大のテーマである。時々刻々と変化する国際情勢(米国、欧州、ロシア、中東、中国、朝鮮半島、アフリカなど)や国際紛争と日本の外交政策について論じる。取り分け、主要な国際的課題や国際紛争に注目する。まずは、国際紛争を歴史的・理論的に考察し、何故、戦争が起こるのかを分析する。そして、21世紀の日本が直面する安全保障上の諸問題や国際社会における様々な主要な問題、各国との関係を整理・分析し、それに対する日本の対応、役割そしてその戦略を検討する。具体的には、21世紀の日本が行うべき外交政策について議論する。
備考
【備考】
10/18(火)は休講となります。この補講は12/13(火)に行います。
10/18(火)は休講となります。この補講は12/13(火)に行います。
講師陣
名前 | 片岡 貞治 |
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肩書き | 早稲田大学教授、早稲田大学国際戦略研究所所長 |
プロフィール | 東京都生まれ。パリ第一大学大学院修了。博士(政治学)。専門分野は国際関係論、アフリカ紛争・開発、欧州安全保障。主な著書に『アフリカにおける多国間協力』、『米国ユニラテラリズムとフランスの矜持』などがある。 |