今、図書館が面白い図書館の新しいサービスを体験してみよう雪嶋宏一

前の画面に戻る

講座詳細情報

申し込み締切日：2016-07-04 / その他教養 / 学内講座コード：120709

今、図書館が面白い図書館の新しいサービスを体験してみよう

主催：早稲田大学エクステンションセンター［早稲田大学エクステンションセンター　早稲田校（東京都）］
問合せ先：早稲田大学エクステンションセンター　TEL:03-3208-2248

開催日: 7月11日(月)～ 8月 1日(月)

講座回数: 3回

時間: 14:45～16:15

講座区分: 数回もの

入学金: 8,000円
受講料: 8,096円
定員: 30

その他: ビジター価格 9，165円

補足

※この講座の申し込みは既に締め切りました。

講座詳細

【目標】
・図書館の多様なサービスについてもっとよく知ること。

【講義概要】
多くの市民にとって公共図書館は読書をするところ、本をタダで借りるところという認識しかなく、それ以外のサービスについてはあまり知られていません。公共図書館は民主主義を支える市民の施設として法律に基づいて設置されています。この講座では公共図書館の仕組みと行うべきサービスについてわかり易く説明します。そして、今活発な活動を展開している全国のユニークな公共図書館について紹介します。また、現役の公共図書館の館長さんをお迎えして、実際どのようなサービスに取り組み、今後どのようなサービスが展開されるのか講演していただきます。

【各回の講義予定】
第1回 2016/ 7/11(月) 公共図書館の制度とサービスについて
第2回 2016/ 7/25(月) 最近の活発な活動をしている図書館の紹介
第3回 2016/ 8/ 1(月) 公共図書館長によるこれからの図書館サービスに関する講演

備考

【ご受講に際して】
◆公共図書館には大きな可能性があります。可能性を引き出すのは市民の皆さんです。講座を通じて公共図書館の様々なサービスを学び、積極的に利用してみましょう。

講師陣

名前	雪嶋宏一
肩書き	早稲田大学教授
プロフィール	1955年静岡県生まれ。早稲田大学第一文学部東洋史専攻を卒業後、早稲田大学図書館勤務。2008年度より准教授。2013年度より現職。専門分野は西洋書誌学、図書館情報学。著書に、Incunabula in Japanese Libraries(雄松堂出版)、『西洋古版本の手ほどき』(明治大学)、『雪嶋宏一書誌選集』(金沢文圃閣)などがある。