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講座詳細情報

申し込み締切日:2016-07-06 / 政治:その他教養 / 学内講座コード:120705

ポーランドの逆流、ウクライナの混沌 国際関係論と比較政治学から見た東欧

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 早稲田校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
7月13日(水)~ 8月 3日(水)
講座回数
4回
時間
10:40~12:10
講座区分
前期 
入学金
8,000円
受講料
9,461円
定員
30
その他
ビジター価格 10,886円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
・東ヨーロッパで起きていることを中心に、ロシア=EU=アメリカ関係がどのように展開しているかを理解する。

【講義概要】
ポーランドでは2015年度に大きな政権交替が起こり、『連帯』運動の成果が否定されかねない状況が生まれている。他方で、ロシアがクリミアや東ウクライナから撤退せず、ウクライナの政治と経済は混沌に陥っている。なぜポーランドやウクライナでこのようなことが起きているのか、現地情報に基づいて分かりやすく分析する。

備考

【ご受講に際して】
◆旧ソ連東欧諸国で起きていることを日本の新聞テレビなどで関心をもってフォローしていることが望ましい。

講師陣

名前 伊東 孝之
肩書き 早稲田大学名誉教授
プロフィール 1941年三重県三重郡八郷村生まれ。東大教養学部教養学科国際関係論分科卒業後、同大学院社会科学研究科博士課程満期退学。ベルリン自由大学などに留学。北大スラブ研究センター、早大政経学部で教鞭を執る。比較政治学が専門。著書に『ポーランド現代史』など。
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