講座詳細情報
申し込み締切日:2016-04-01 / 宗教・哲学:その他教養:その他実用 / 学内講座コード:110523
自分史へのいざない
- 開催日
- 4月 8日(金)~ 6月17日(金)
- 講座回数
- 10回
- 時間
- 14:45~16:15
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 23,652円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 27,216円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
人間が人間らしく温かく生きていくためには、自らの過去をふりかえり、その航跡を確かめ、改めて出発することが大切です。自分史を通して、自分を発見し、自分のまわりの他者を知り、自分に感動することを目標とします。
【講義概要】
人間誰しもが、喜びや悲しみ、つらいことや嬉しいことがあると思います。でも自分の生きてきた存在に誇りをもちましょう。自分史は必ずしも一生涯の完結した作品ではありません。若き日々の一齣一齣も立派な自分史です。講義内容は次の通りです。教室での書き作業はありません。
【各回の講義予定】
第1回 2016/ 4/ 8(金) 自分史の意義
第2回 2016/ 4/15(金) 生活記録前史
第3回 2016/ 4/22(金) 生活記録
第4回 2016/ 5/ 6(金) 女工哀史・農民哀史
第5回 2016/ 5/13(金) 自分史講座
第6回 2016/ 5/20(金) 自伝と自分史
第7回 2016/ 5/27(金) 日記と自分史
第8回 2016/ 6/ 3(金) 自画像と自分史
第9回 2016/ 6/10(金) 死刑囚と自分史
第10回 2016/ 6/17(金) 自分史の書き方・つくり方
人間が人間らしく温かく生きていくためには、自らの過去をふりかえり、その航跡を確かめ、改めて出発することが大切です。自分史を通して、自分を発見し、自分のまわりの他者を知り、自分に感動することを目標とします。
【講義概要】
人間誰しもが、喜びや悲しみ、つらいことや嬉しいことがあると思います。でも自分の生きてきた存在に誇りをもちましょう。自分史は必ずしも一生涯の完結した作品ではありません。若き日々の一齣一齣も立派な自分史です。講義内容は次の通りです。教室での書き作業はありません。
【各回の講義予定】
第1回 2016/ 4/ 8(金) 自分史の意義
第2回 2016/ 4/15(金) 生活記録前史
第3回 2016/ 4/22(金) 生活記録
第4回 2016/ 5/ 6(金) 女工哀史・農民哀史
第5回 2016/ 5/13(金) 自分史講座
第6回 2016/ 5/20(金) 自伝と自分史
第7回 2016/ 5/27(金) 日記と自分史
第8回 2016/ 6/ 3(金) 自画像と自分史
第9回 2016/ 6/10(金) 死刑囚と自分史
第10回 2016/ 6/17(金) 自分史の書き方・つくり方
講師陣
名前 | 大槻 宏樹 |
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肩書き | 早稲田大学名誉教授 |
プロフィール | 1933年生まれ。出身:長野県。出身校:早稲田大学大学院。専攻分野:社会教育、生涯教育。主な著訳書等:『近世日本社会教育史論』(校倉書房)、『自己教育論の系譜と構造』(早稲田大学出版部)など。 |