講座詳細情報
申し込み締切日:2016-02-10 / 宗教・哲学:その他教養 / 学内講座コード:140504
芸術の哲学(12)
- 開催日
- 2月17日(水)~ 3月 9日(水)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 13:30~15:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 14,386円
- 定員
- 50
- その他
- ビジター価格 16,546円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
絵画の作品を毎回とりあげ、芸術と人間の関係を深く考える。制作された時代も場所も異なる多様な作品を通して、人間精神のあり方を色々な角度から見る。それによって自分なりの鑑賞や批評の手がかりをつかんでもらう。
【講義概要】
今回の芸術の哲学では、現代芸術の幻想的表現と他の文化領域の関係を考えます。特にシュールレアリズムに焦点を当て、心理学や文学などと絵画の相互関係をたどってみましょう。
【各回の講義予定】
第1回 2016/ 2/17(水) サルヴァドール・ダリ その1:
シュールレアリズムの原理について考えます。
第2回 2016/ 2/24(水) サルヴァドール・ダリ その2:
芸術と科学・社会の関係について考えます。
第3回 2016/ 3/ 2(水) マックス・エルンストたち:
シュールレアリストの多様性について考えます。
第4回 2016/ 3/ 9(水) 金子國義:
現代日本の幻想芸術について考えます。
絵画の作品を毎回とりあげ、芸術と人間の関係を深く考える。制作された時代も場所も異なる多様な作品を通して、人間精神のあり方を色々な角度から見る。それによって自分なりの鑑賞や批評の手がかりをつかんでもらう。
【講義概要】
今回の芸術の哲学では、現代芸術の幻想的表現と他の文化領域の関係を考えます。特にシュールレアリズムに焦点を当て、心理学や文学などと絵画の相互関係をたどってみましょう。
【各回の講義予定】
第1回 2016/ 2/17(水) サルヴァドール・ダリ その1:
シュールレアリズムの原理について考えます。
第2回 2016/ 2/24(水) サルヴァドール・ダリ その2:
芸術と科学・社会の関係について考えます。
第3回 2016/ 3/ 2(水) マックス・エルンストたち:
シュールレアリストの多様性について考えます。
第4回 2016/ 3/ 9(水) 金子國義:
現代日本の幻想芸術について考えます。
備考
【ご受講に際して】
◆2015年夏学期「芸術の哲学(11)」の続編ですが、どなたでもご受講いただけます。ふるってご参加ください。
◆2015年夏学期「芸術の哲学(11)」の続編ですが、どなたでもご受講いただけます。ふるってご参加ください。
講師陣
名前 | 平尾 始 |
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肩書き | 早稲田大学講師 |
プロフィール | 1954年神戸市に生まれる。早稲田大学大学院哲学専攻博士後期課程満期退学。80年代から小論文指導を始め、インターネットのサービス開始と共に「スーパー小論文」サイトを立ち上げ、メディア論・有機的システムなどの理論を解説。早稲田大学・武蔵野美術大学では論理学・人工知能論などを担当。著書に『論理学のことが面白いほどわかる本』など。 |